時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

真鯛マリネ、ミルフィユ寿司、ふぐの開き

2012-03-24 01:39:51 | もう一品

今日のお買い得品は真鯛のお造り。

他にかんぱちも買ってあるので

どちらもちょっと厚めだけどマリネにします。

サーモン、たこ、ホタテなど、その日安かったもので。

人数が多いとか、いっぱい食べたいならサクで購入。

 

魚の臭みを取るには塩をふりかけ、

15分~20分置き、水で洗い流せばOK。

これで身も締まりだらけません。

マリネ液は市販のでも、オリジナルでも。

ウチは市販品にレモン汁をプラスしたものに1時間漬けました。 

真鯛はそのまま、かんぱちはスライスして漬けます。

  

 

で、ご飯が無いのでレンジで炊きます。

1合を研ぎ、耐熱ガラスのボウルに入れ、お水は250cc。

600wで5分、200wで12分かけたら、蒸らしで10分。

炊けたらすし酢をふりかけ底からひっくり返しながら混ぜ、

いりゴマ、大葉の千切りを加えます。

ウチのすし酢は→

 

そして、ミルフィユ寿司ですから層でなければなりません。

でも、千はムリ。

おおまけにマケて、2層!

そう。

2層にします。

 

餃子の皮を油でこんがり揚げます。

ミョウガを千切りにし、わさびじょうゆをかけてなじませておきます。

 

ここまでいいですか?

ミルフィユ寿司、作ります。

 

揚げた餃子の皮に、酢飯をのせます。

もう一度、餃子の皮、酢飯。

その上に、スライスしたかんぱちのマリネと、

ミョウガの千切りをのせ、飾りパセリ。

ほぃ、出来上がり。

こうしてみると赤が足りない感じ?

お刺身のツマにニンジンがあれば、それを一緒にマリネ液に漬け込めば、

一緒に盛りつけできますね。

カリカリの餃子の皮の食感と酢飯の食感の違いが、

一緒に食べた時に楽しいです。

 

あと、フグの開きが半額だったので買いました。

ガス台のグリルが汚くなるのがイヤで、毎回フライパンで焼いてます。

クックパーという専用のホイルならキレイに焼けます。

 

プリプリの身が美味しかったです。

 

つーことで、きょうはミルフィユ寿司、真鯛のマリネ、ふぐの開き!



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