再生ネギも1ヶ月。
こんなに伸びて、自立できなくなったので、
明日の朝、お味噌汁に使う予定です。
一番右のネギはスポンジを使ったものですが、
他のと比較しても大きさというか成長に変わりありません。
ただ、水には根の部分しかつからないので、
白い部分がドロドロになることは無かったし、
水の汚れも少なかったです。
右から2本目が一番太いネギで犠牲にした長さが短いもの。
こうして見比べると、太いネギで身を3cmほど犠牲にしたものが、
いちばん効率よく再生できるとわかりました。
全長45cmほどありますので、多少犠牲にしても、
しっかり元はとれますね。
麺類や納豆の薬味、煮魚などのニオイ消しに緑の部分を使うので、
作る日をずらしてキッチンに並べておくと、
すぐに使えて便利じゃないかと思いました。
三つ葉の再生はもちろんのこと、
他にも人参の葉を伸ばして、葉をかき揚げに使うと、
香りの良いものが出来ますし、
サトイモやサツマイモなども葉を出して、
観葉植物のように楽しむのも良いんじゃないでしょうか。
再生野菜の実験、面白かったです。
一番太いネギは根がものすごく出てるので、
植木鉢に植えてみようかと思っています。
それで出来たら、再再生ネギってことでしょか。
それもまた楽しみです。
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