この前の日曜日、6月3日に志津倉山開きが行われました。
例年だと年配の方が多いのですが、20代の若い方たちも見られました。
登山前には全員で安全祈願。
志津倉の鐘を鳴らして登山開始。
新緑の美しいブナ林を歩くのですが、ご覧のようなブナの巨木があったり、
清流の脇を歩いたり。
そして、雨乞岩と呼ばれるスラブ(一枚岩)がお目見え。
水場は登山者にとっての休憩ポイント。
その後はクサリを使って登る急な坂も。
三本松は第2の休憩ポイント。
標高1234mの頂上に到着。
登山の楽しみの一つでもある、頂上での昼食。
そして、毎年恒例の抽選会。
今年の賞品は“志津倉山かしゃ猫Tシャツ”。
下山途中からは雨が降ってきたのですが、
下山した皆さんを待っていたのは、地元のおばちゃんたちが作った“山賊鍋(山菜汁)”。
っと、こんなかんじの平成24年度の志津倉山開きでした。
今年は去年より40名少なく、130名の方々が登られました。
けっして多い参加者数ではないですが、山登りを楽しまれている姿を見て、このイベントは続けていきたいなって感じました。
おまけ
みしまケーブルテレビ班も命がけ(!?)でがんばってます!
みしまケーブルテレビ班も命がけ(!?)でがんばってます!