平成の世の仕事を片付けた後
急いで 映画館へダッシュ
久しぶりの映画なんだもの
どうしてもテンション
まずは「幕末高校生」
石原さとみちゃん演じる日本史の川辺先生と3年B組仲良し3人組が
幕末時代にタイムスリップ
ひょんなことから出会った勝海舟
西郷隆盛との面談で無血開城を成し遂げたあの偉人さん
時はその無血開城のわずか3日前
史実では勝海舟からの手紙がちゃんと西郷隆盛に届いたのに
手紙は陸軍副総裁の手の者により抜き取られてるし
江戸攻撃の日まで時間はどんどん迫ってくる
どうやら御一行様が未来からやってきた事で歴史が狂ってきているみたいです
頼りになるはずの勝海舟さん
実際は思うばかりの人で全然頼りにならず
現代から持ち込まれたルービックキューブに熱中しているではないですか
そんな勝海舟の姿にこれまでの教師としての自分を重ね合わせる川辺先生
でも 思いはちゃんと人を動かすんですね
映画の後はほんわか温かい気持ちに包まれたのでした
そして そして いよいよお待ちかねの「るろうに剣心」
早く 早く 観たい と思っていた願いがやっと実現しました
はっきり言って 佐藤 健さん演じる緋村 剣心に惚れちゃってる訳です
佐藤 健さんをテレビで見ても反応しないのに 緋村 剣心にキュンとなるのが我ながら不思議
幕末に伝説の人斬り抜刀斎として恐れられていた伝説の男が
新しい時代を迎え 二度と人を斬らないと誓い、
腰に逆刃刀を差し穏やかな日々を過ごしていたのに
剣心の後継者となった人斬り役である最狂の敵 志々雄 真実が
日本制圧を目論み動き出しました
志々雄を討つ覚悟を決めた剣心は急ぎ京都へ
剣心を追って薫さん 左之助、弥彦も京都へ
もちろん 剣心が京都に入ることは日本各地に敷いた情報網からすぐに志々雄の耳に
京都の町で闘いの火蓋が切って落とされました
剣心や政府軍、元御庭番達の活躍で京都は火の海になりませんでした
しかし
京都大火の企ての影にもっと恐ろしい陰謀があることを悟った剣心
市々雄の手下に浚われた薫さんを追って志々雄達が待つ軍艦へ。。。。。。
ここで 京都大火編は終わり
続きは9月13日公開の「伝説の最期編」
最期ってどういうこと?
最後でも嫌なのに
スクリーンでまだまだ剣心 観たい
1ヶ月後が楽しみでもあり 不安でもあり