3DCG備忘禄

自分へ向けた3DCG関連の覚書きです。

Mayaモデリング系ショートカット、ホットキーなど

2019-08-21 19:14:07 | maya
Mayaのショートカットなど便利そうなものを書き留めておきます。
※)今後追加予定です。


▼移動ツールの方向
それぞれのコマンドをShelfに登録してマーキングメニューやホットキーに登録します。

・Normal 方向に切り替える。
ext -e -mode 3 $currManipMovePropertiesCtx;


・World 方向に戻す。
ext -e -mode 2 $currManipMovePropertiesCtx;


・Slideさせる。
 エッジなどを選択して
  Shift + Ctrl + ドラッグ



▼Quad Draw ホットキー(MAYA2018) リトポリで使えそうですね。
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/maya/learn-explore/caas/CloudHelp/cloudhelp/2018/JPN/Maya-Modeling/files/GUID-ED28E6BC-6141-491C-8C1B-2AE6FC813284-htm.html

▽動画 Cageモデルを作成していますが QuadDraw の使い方がわかり易いですよ。
04:Cageモデル作成 01 06:30~
https://area.autodesk.jp/movie/maya-skinning/04.html

05:Cageモデル作成 02
https://area.autodesk.jp/movie/maya-skinning/05.html



SubstancePainter テクスチャを読み込む方法

2019-08-21 18:50:40 | SubstancePainter
SubstancePainterにテクスチャを読み込む方法です。

スキャンしたモデルやダウンロードしたモデルに付属していたテクスチャをSubstancePainterに読み込みます。


①ファイル 
 新規 
  でモデルを読み込みます。

②ファイル
 Import resources
  
 「Add resources」をクリックしてテクスチャを読み込みます。

  undeifined から「texture」に切り替えます。

 Import your resources to: で
 「Current Session」(今回限定なので)を選択して「Import」。

  ※)Shelfだとテクスチャが登録されてしまい毎回残ったままに。

③塗りつぶしレイヤーを作成しておきます。

④PROPERTIESから
 BaseColor、Metallic、Roughness、Normalなどに各テクスチャをアサインします。





UE4_テクスチャ(拡張子.uasset)を画像ファイルとして保存する

2019-08-04 02:29:37 | UE4
アセットストア等から落としたデータのテクスチャは画像ファイルとして保存されていないことが多く、
「.uasset」という拡張子が付いており、他のアプリケーションでは開くことができません。


以下、tgaなどの「画像ファイル」として保存する方法です。

①UE4上でシーンを開く

②コンテンツブラウザで対象のデータ上で右クリック

③「アセットアクション」を選択して「エクスポート」を選択します。

④保存形式を選んで保存します。

TGAやBMPなどが選べます。






たまにしかUE4を触らないのでメモっておかないと
次回どうせ忘れていると思うので。。。笑