第4回 華凛の会 1月賞味会

平成25年1月21日
「特別な料理を限られた方々で、料理長と楽しむ」ことをコンセプトとした三浦華園の女性顧客賞味会、その名も『華凛の会』。
昨夜はその4回目で40名様が集まりました。

普段、商品として提供していない《料理長 渾身の料理》と、毎回カルチャーゲストを迎えて、会員の皆様に優雅な時間を楽しんでいただいております。
今回の料理は《見せる和食の真髄》として当ホテル和食料理長 岸里由紀夫が材料吟味からお客様にお出しするまで一生懸命造り上げた全10品のコースでございました。
実際にお召し上がり頂いた会員様は「本当に美味しい」と言うお言葉と満面の笑顔を頂き、それだけで私どもとしては救われる思いでありました。

そして、今回のカルチャー講話をしていただくゲストは、世界初となった【ノーベル賞受賞晩餐会の再現】や、横綱白鵬関を滝川観光大使として迎え、白鵬米の仕掛け人でもある滝川市地域振興アドバイザー 出村明弘氏に来て頂きました。
人を育てる３つの育(知育・食育・体育)に関わる感性の磨き方についてや、色から伝わる意味や効果など、日々の暮らしに更なる彩が期待できる内容をお話いただきました。

こういった賞味会・講話は私どもスタッフとしても貴重な体験で、楽しく取り組めました。