白鵬関も推薦。滝川市舞台の絵本ができました。

　絵本のタイトルは『こひつじハイル』。
　滝川市丸加高原を舞台とし、そこに育つ羊「ハイル」が主役となった絵本が発刊されました。
　実在する主役の羊「ハイル」、その名付け親は滝川市観光大使 第69代横綱白鵬関なのです。
　母を亡くして寂しい思いをしているハイルと、群れからはぐれ迷子になったミツバチとの友情を描いた作品。
　この本を通じて伝えたいことは、「いつでも信ずる心とあきらめない心を持ち続ける大切さ」
　この本が制作された経緯などもこの絵本の巻末に掲載されています。

　当ホテルでも販売しております。
　価格は1,575円で、売り上げの一部は東日本大震災の義援金となります。

和醸良酒 日本酒地酒まつり

平成23年6月4日(土)
日本一の作付面積を誇る「滝川菜の花」の祭りもいよいよ最高潮を迎え、
今宵、当ホテルではオリジナル企画『滝川菜の花まつり記念　和醸良酒
日本酒地酒祭り　雪国米どころ対決　美酒彩宴』を開催いたしました。

日本スキー発祥100周年を記念して日本有数の豪雪地域が繰り広げる味自慢。
第69代横綱白鵬が「旨い！」と惚れ込んだ白鵬米の舞台滝川に、誰しもが認
める全国一のブランド力が光る魚沼産コシヒカリの里、新潟は越後湯沢より
老舗蔵元の青木酒造さん・白瀧酒造さん・八海醸造さんが集結。
迎えうつ空知の酒蔵は、栗山の小林酒造さんと、新十津川の金滴酒造さん。
ご来場いただいたお客様お一人お一人が各地の酒に舌鼓を打ちながらも、味の
違いを楽しんでいらっしゃいました。


新潟と空知の日本酒。
限定でしか流通していない「特別酒」もご用意いたしました。


お酒に合うよう酒肴をこらした料理


手打ちそばも実演提供


前田市長から乾杯の挨拶を頂きました。


新潟の「ＨＡＴＡＧＯ井仙」桑名料理長
新潟産の食材・水を使った料理を作っていただきました。


江戸紙喜利師、桃川健師匠。


華麗な技による作品。
お客様からのご希望を聞き、即興で作り上げていらっしゃいました。


1717年、享保2年創業「青木酒造」さん


1855年、安政2年創業「白瀧酒造」さん


1922年、大正11年創業「八海醸造」さん


1878年、明治11年創業「小林酒造」さん


1906年、明治39年創業「金滴酒造」さん


終了後、関係者の集合写真を撮りました。

本日お越しいただいたお客様には心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。