毎年山野草の自生を見に当地の標高1000m程度の山に行っています。今日も天気が良いので1年ぶりに入ってみました。
ここへの目的はなんといっても写真で紹介している「フデリンドウ」です。この花はとても不思議な花で地面から5cm程度茎を伸ばして開花します。そしてその茎の下は30cm~50cmもの1本の根が伸びています。本当に「根」1本に「花」1輪という感じの花です。いったいこれでどうやって増殖して行くのだろうと不思議に思います。でもその花の紫の美しさは絶品ですよ。写真ではよく色が出ていませんが、本当に濁りのない紫色の花です。
数年前から絶対に種を採ろうと思っているのですが、種が出来ているのを見たことがありません。
カタクリの花は種がこぼれてから7年~10年かけて開花するようですが、きっとこの「フデリンドウ」も同じようなサイクルなのではないでしょうか。
しかし、何年通っていても、自然は毎年新しい感動を与えてくれます。本当に自然の中で咲いている山野草には拍手を送りたくなります。
皆さんもぜひ身近な自然の中で感動を探してみてください。何も山や高原を探さなくても、都会の原っぱにも感動は隠れていると思いますよ。じっくりと身近な自然と話をする機械を作ってみてくださいね。
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