フィリピン再登録

フィリピン3年振り100回目

タホ売りの当たり屋

2018-02-21 21:03:52 | 日記

つまんない事ですが、twitterで見つけた映像。

タホ売りの当たり屋、新手の仕業。

倒れた時のタホが路上に広がるので、売り物にならないアピールはドライバーへのインパクトは大。

ご覧の様に自動車側のタホのバケツは下に設置。転がり方もわざとらしい。

フィリピンは景気は良いが、人口も増えて庶民の生活の競争は激しい。事業のアイディアはあまり無いが、この手のアイディアは世界一。私は絶対運転しませんが、運転する方は是非ご注意。 (笑)


マニラ国際空港でのセブパシフィック航空の移転計画

2018-02-21 04:13:11 | 日記

マニラの国際空(NAIA)の混雑が深刻化している。NAIAは元々年間4000万人のキャパで設計されているが、既に昨年4200万人を超えてキャパオーバーが発生している状況なのだ。

そこで混雑緩和の動きが本格化している。

アルバレス下院議長が45日以内にフライトの一部をマニラからクラーク国際空港に移す様セブパシフィック航空に要求した。かなり強権的な発言と依頼だ。当然45日に実行とは無理難題だ。セブパシフィック航空側は既に1年前よりチケットを販売しおり、急な変更は無理だと回答。これ至極当然。

しかし政治家のスタンドプレーはともかく混雑緩和策の実行は確実のようだ。本来の設計だったらしいがターミナル2は国内線専用に変更され。ターミナル1・3は国際便のみでターミナル1は国内便のみとなる。ターミナル2出入国管理と検疫所も移す計画。言われてみればターミナル2の出国のスペースは脆弱である。混雑緩和しようにもスペースが無い。という事はフィリピンエアラインは現在独占的にターミナル2を使っているが、の国際線は1と3に振り分けると言う事になる。おそらく既に国内線を使っているターミナル3に

フィリピンエアラインの国際線を移すと思われる。免税店も移すとの事。ナショナルフラッグのフィリピンエアラインの国際線がターミナル3移動するので、セブパシにクラークへ出て行けと言う要求。民間企業は辛いのだ。