単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

春天出走馬メモ

2016-04-28 21:10:44 | 競馬予想
というわけで出走馬各馬のいーかげんな短評をやっていきます。

ゴールドアクター
「序盤、中盤、終盤、隙がないよね」タイプの馬。大崩れは考えにくく、好走する可能性が高い。
現時点では本命にする可能性が高い。買うかどうかはオッズとの相談もあるが。

キタサンブラック
好枠を引いた。菊花賞馬だが、本質はステイヤーではないと思う。だけど春天においてそれはあまり関係なく、足りてしまう可能性が高い。

シュヴァルグラン
対してこちらはステイヤーっぽい。春天においてステイヤーっぽい差し馬は飛びやすいのである。斤量が3も増えるのも懸念。人気ならあまり買いたくないというのが本音。

サウンズオブアース
外枠の差し馬。それだけで厳しい。鞍上のユースケに工夫が見られるかも疑問。これは不要。

フェイムゲーム
昨年はノリちゃん(ゴールドシップ)のミラクルライドで例年以上のステイヤー戦になったおかげの2着。力のあるステイヤーなのは認めているが、春天においてこの手の他力本願型は厳しい。これも不要。

アルバート
中山のステイヤーを勝っているが、京都の坂上からのロンスパ系の方が良さそうな印象も受ける。ワンチャンあるかもとルメールマジックに期待。

トーホウジャッカル
調子をグングン上げてるとの報。菊花賞を勝ったことはセールスポイントだが、イスラボニータやワンアンドオンリーの世代というのが引っかかる(ゴールドアクターも同世代だが)。まぁ押さえても良いかもレベル。

タンタアレグリア
菊花賞ではキタサンブラックと0.3差の4着と差のない競馬はしているが、相手なりというのがこの馬のタイプ。3着が精一杯か。

トゥインクル
力を付けて来ているし内枠なので穴で押さえておきたい一頭。ちなみに勝浦騎手は春天初騎乗(多分)。

カレンミロティック
力が衰えていなければ大丈夫と見ています。鞍上が大舞台では心強いケンちゃん。

と、まぁザックリこんな感じ。これら以外は買わないかな。