単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

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大阪杯 回顧

2020-04-07 22:50:00 | 競馬回顧
ワグネリアン本命に悔いはありません。福永騎手の乗り方も悪くはありません。

スタートは出して行ったのですが、隣のラッキーライラックの方が速かった。私はそこの競りにも勝てると思って本命にしてますから、福永騎手が出して行ったのも想定通りでしたし、それでラッキーライラックが収まったベスポジが取れると踏んでのものだったので、悪いのは全て私の予想です。スタート後のダッシュ力を見誤りました。

勝ったラッキーライラックはベスポジでしたね。どんぐりの背比べのようなメンバー構成でしたので、枠と展開が明暗を分けるという点を重視して予想はしました。ラッキーライラックも対抗だったので悪くはないなですが、本命に押し上げられなかったのは牝馬を軽視しがちな性格ゆえです。

その観点からしてもクロノジェネシスは枠も遠すぎたのでほとんど無印に近い評価。エリ女は逆にクロノがベスポジでしたし、ラッキーライラックとの勝負付けでは明らかに劣ると思っていました。それで枠も遠ければ牡馬相手にも苦しいだろうという見立て。しかしあっさりと好位に収まり、外を回されることのない競馬。完全に評価を誤りました。