新潟ターフはベスポジ理論があまり効かない説があります。ブラッシュアップして何とか使えるとモノにしないといけませんな。
馬場は例年の新潟最終週らしく内を空けて回り、直線進路は馬場の3〜4分どころより外になります。
だからと言って外差しにならないのがこのコースの難しいところ。この馬場だと3〜4分どころが経済コースにあたり、そこをロスなく立ち回った先行馬や差し馬が来ることも多く、展開に左右される面も多く読みづらいのです。
そこで少し捻ったベスポジ理論として、新潟記念の決まり手は
・先-先-先
・追-追-追
のように近くにいる馬が固まってくる傾向はあるのでそこを意識してみようかと。
まとめます
◎13ゴールドギア
△2,4,8,9,16
本命はゴールドギア。53キロは実質の最軽ハン。この馬弱くないよ。
追い込み一辺倒ゆえ勝ち味に遅く、条件戦脱出も手間取ったが常に上がり最速。
前走目黒記念も内をロスなく立ち回ったとはいえ、直線詰まってなければ勝ち負け争いのかなり際どいところまで迫れていた脚色。
極端な脚質ゆえ、たまにある大外一気の新潟記念のパターンになればワンチャン!
ということで相手にちょっと捻ってベスポジ理論を該当。オール追い込み決着とみて差し追い込み馬を相手に選んでみました。
はっきり言って決め打ちです。大外しも覚悟。自信はそんなにありません。