中京芝1200重賞を良馬場限定で分析すると・・・
20セントウル33.0-34.9▲1.9
18CBC32.7-34.3▲1.6
17CBC33.2-34.8▲1.6
このように前傾ラップが基本のペースだが、今回のメンバーはスプリント戦にしては徹底先行型が不在。シャンデリアムーンが逃げそうだがG2では荷が重く、他に逃げを打つタイプが現れるか?
コース傾向的にはハイペース、メンバー構成的にはミドルペースという感じで、どちらに転ぶかは判断に悩むところ。
中京芝1200は内枠有利なコース。これは3〜4角のスパイラルカーブが影響してのもの。更に開幕週ということもあるので、本命は内枠から選びたい。
ミドルペースになるならばラウダシオンからの大勝負を狙ってみたいが、先の通りペースが読みづらく、ラウダシオンのハイペースはどうだろうか?
ラウダシオンはタメを利かせた先行で脚を使うタイプなので、ハイペース1200の適性は未知、というかあまり合うとは思えないのが本音。
困った。てな訳でペース不問の内枠実績馬ということから◎レッドアンシェルという折衷案をご紹介したい。なお自信はない。