炎天下 一歩も外に出たくない (-"-;A ...
間もなくそんな時期になりますが、主婦としましては、朝の涼しいうちに、出来る限りの家事を終えてしまいたい。そんなわけで、冬の休日ならまだ布団の中にいるような時間に、洗濯機を回し、十分に目覚まし時計の代わりになる騒音を立てながら、掃除機かけたりするわけです(笑)
好きなカメラ遊びも、植物園の9時10時開園など待ってらんないので、近くの神社や公園で、汗が噴き出す前にパチパチ撮り終えます。夏の花たちも同じ思いなのか、朝一で開花して、昼には閉じる花が多いですね。涼し気な水辺の睡蓮、古代浪漫の蓮の花、雨の化身のようなアガパンサスです。
たまに、エイッ!と気合入れて、昼只中にカメラ下げて出かけてみれば、暑い夏を象徴するようなキバナコスモスの花に蝶が飛び回り、カメラマンたちを翻弄しながら、ひと夏の短い命を謳歌するのです。時間を無駄には出来ません。
第七波でまた我慢の夏かあ・・ でも、来年こそは!と、遠くを見られる人間は、贅沢な生き物ですね(^^)