4年位前まで、近所の公園の小さな池にカワセミが来ていて、夢中で撮影の練習をしていた時期がありました。宝石のように美しい鳥ですね。ところが、このカワセミさん、木から飛び出した瞬間ではなく、その一呼吸後の水面から飛び出す瞬間を、皆さん作品にされるのですね。わかります。素晴らしいシーンですもの。練習を開始してすぐに、これはカメラの腕よりも反射神経の問題ではないか?と思いました。飛び出す瞬間は何とか撮れても、次にはもう見失っている。え、どこどこ?どこ行っちゃった?と思う頃には、すでにお食事始めてまして。
どうにか形になってきた頃、外来種の排除とかで、池の水を全て抜く作業が入りまして、それ以降、ここではカワセミさん見かけなくなりました。
もう一度頑張って練習してみたい気持ちと、あまりに翻弄されて疲れたので、もう大人しい小鳥さんだけにしようという気持ちで迷います。老眼進んで、反射神経はどんどんなくなるし、レンズ持ったまま肩凝るし、ねー ジョビオ君!と、誰彼かまわず同意を求めてみるわけです(笑)
凄い! ばっちりピント来てますね。
僕も数回撮ったことがありますが 全然ダメで
(-_-;)
雅さんが書いておられるように 飛び込んだ後
姿を見失い どこからともなく急浮上。。。
まったく撮れる気がしません。
僕が行く公園も姿を見ることがありましたが
工事がはじまり全く見かけ無くなりました(泣)
恵方巻は召し上がりましたでしょうか。
カワセミ、本当に難しいですね!
大勢のベテランカメラマンたち、バズーカでピタリと狙いますが、どこに飛び込むのか?どうしてわかるんですかね?(笑) 上の画像は、池が狭かったことと、低い岩の上からのダイブだったので、何とか撮れたものですが、だいぶトリミングしておりますです(^^;) やはり不安で、やや広めに構図きめちゃうんですよね。
水や環境に少しでも変化があると、すぐにいなくなっちゃいますね? 今月は五輪観戦の合間に時間を見つけて、メジロに会いに行きたいと思っています。