昨日の山口県防府市を中心とする大雨災害に関する情報です。
現在、現地では被害状況の確認と、今後の支援対策を協議中です。防府市では、ボランティアの受入については、協議中です。
なお、宇部市、美袮市では被害件数が限られていることから、地元の助け合いを中心に被害者支援を行うため、他からのボランティアの受入は行っていないとのことです。
昨日の山口県防府市を中心とする大雨災害に関する情報です。
現在、現地では被害状況の確認と、今後の支援対策を協議中です。防府市では、ボランティアの受入については、協議中です。
なお、宇部市、美袮市では被害件数が限られていることから、地元の助け合いを中心に被害者支援を行うため、他からのボランティアの受入は行っていないとのことです。
みやこボランティア連絡協議会第2回運営委員会が開催されます
日時:平成21年8月6日(木)10:30
場所:宮古市総合福祉センター 2F地域活動センター
総合福祉センターのいきいきカフェ内に、デイサービス利用者の作品が展示されています
この作品は、ボランティアさんから木工資材を提供してもらい、それをデイサービスに通う利用者さんが組み立て、独自のアレンジを加えて完成したものです。
資材は、現在市内全ての高齢者施設にボランティアさんが配布中。もちろん、資材は自分で加工し準備したものです。厚さ5mm程度の木片を6角形に組み合わせ完成。あとは、作る人の独創性におまかせ!
各施設では現在製作に当たっています。この秋頃を目処に取り組んでくれた施設から作品が集められ、一同に展示される予定です
本日、宮古商業高校茶道部の方々5名が来所しました
来所の目的は、8月29日(土)に行われる、総合福祉センターデイサービス利用者さんとのお茶会を実施するための会場下見と職員との打合せ。
生徒さんたちは、熱心に下見し当日のイメージを膨らませていました。
生徒さんたちの会話は、お茶に関する用語が飛び交い、Vcoには理解不能そしてとても感心したのが、皆さんの礼儀ただしさ。さすが先生方の指導が行き届いてます
お茶の正解の奥深さを体験しました。
当日は、楽しいお茶会になるよう期待しています
本日、7月16日(木)小山田保育所の子ども達による子ども神輿が、総合福祉センターへ来ました
子ども達はかわいく元気いっぱいの踊りと、プレゼントをくれました。
センターでは、デイサービスに通っている高齢者の方や障がいを持つ方等、子ども達と交流が行われました!
また、待ってるよ
おやじカフェを開催します
日時は、7月21日(火)13:00~15:00です。
会場は宮古市総合福祉センター2F地域活動センターです。
コーヒー、紅茶が無料で提供されますので、皆さんのご来店をお待ちしています
7月8日(水)に津軽石中学校、7月6日(月)13日(月)に崎山中学校3年生が福祉体験教室を行いました
両校は、この後2学期に市内福祉施設での福祉実習を行うための事前学習として実施。福祉についての講義や介護技術、車いす体験等を行っていきました。
生徒達は実習を控えているだけに、真剣な眼差しで取り組んでいました。
体験では、おむつを実施に体験・・・。戸惑いながらも貴重な体験をしていきました。
体験の中で、実際に職員から学んだことは、介護に関する技術も大切ですが、それよりまずコミュニケーションが基本!と言うことを学びました
7月7日(火)の七夕
みやこボランティア連絡協議会交流研修会が開催されました。
今年は、宮古社会福祉協議会「うみねこバス」を利用し、野田村「えぼし荘」で塩作り体験をしました。参加者は会員30名。
野田村は、昔から天然塩の産地。予め、煮詰められた塩水を、みんなでかき混ぜること40分。塩が完成しました。
職人が作っている塩に比べると、色はちょっぴり黄色く、粒子もそれぞれ個性的でしたが、やはり自分で作った塩は最高です
交流会では、そのあと、「エコ」についてと、自分達の普段の活動について意見交換を行いました。
10月2日(金)から宮古市民文化会館を会場に、岩手県高校生芸術文化祭が行われます。
その開会式典で、宮古市内の高校生が手話通訳を行います。
そのための練習が、7月8日(水)からスタートしました。
これから毎週水曜日と夏休み中は集中的に猛練習が行われます。
参加生徒は、宮古商業高校生5名、宮古高校生2名、宮古水産高校2名の合計9名。
指導は、宮古市役所の加賀手話通訳士と、手話サークルこぶしの会の沼里会長が行います
今年もやります
宮古高校ラグビー部と地域に暮らす障がいを持つ方とのラグビー交流会
この企画は、昨年度から実施。監督より部員に何かボランティアをさせたい!との思いから始りました。Vcoとしては、せっかくラグビー部で活動するなら自分達のフィールドを生かして何か出来ないかと、部員達と一緒に考えました。
その結果、NPO法人宮古圏域障がい者福祉推進ネットの協力を得ながら、ラグビー部員の企画によりラグビーの要素を取り入れた、スポーツ交流会を実施しました。
昨年度は、2回実施。1回目はラグビー場、2回目は体育館で実施。参加した方々には大好評。何よりも、ラグビーが楽しいこともあったと思いますが、むしろ高校生のエンターテイメント能力に皆がはまっていた感があります。
今年は、宮古恵風支援学校にも呼びかけ、さらに参加者を拡大した実施予定です。
現時点では、8月23日(日)宮古高校ラグビー場で開催予定です。
頑張れ宮高ラガーマン
宮古市社会福祉協議会では、これまで福祉作文コンクールを実施してきました
今年で第15回目となります
今年度から新たに「福祉標語」を募集します。テーマはもちろん「福祉」
応募資格:宮古市民であること
応募期間:平成21年7月1日~平成22年1月28日(必着)
応募方法
①センター窓口に設置してある専用BOXに投函
②社協が応募期間内に実施する各種主催行事にて受付に設置してある専用BOXに投函
③郵送による応募(宮古市小山田二丁目9番20号 宮古市社会福祉協議会)
④E-mailによる応募(アドレス:chiiki-m@miyako-shakyo.or.jp)
入賞者には、副賞をプレゼント。入賞者には、平成22年2月上旬に当協議会よりご連絡します。
応募する際には、必ず氏名、住所、電話、年齢をご記入ください。
どんどん応募をお待ちしています
宮古商業高校JRC委員会の活動はこれまでも紹介してきました。
今度は茶道部からの素晴らしい取組みを紹介します。
今年4月に顧問の先生から福祉施設で生徒によるお茶会を実施したいとの相談がありました。当センターではその依頼を受けることとし、市内の施設と交渉中。
ただ、一つネックになっていたことが、経費でした。顧問の先生は茶道協会(名称がはっきりしなくて申し訳ない)が行う児童生徒がお茶を媒体とした、住民や福祉施設への普及活動のための助成金があると、応募しました。
その助成金が正式に決定したとの連絡を受けました
今後、市内各所で希望する施設とコーディネートし、高校生によるお茶会を開催予定です
ボランティア・市民活動センターでは、市内の小中学生・高校生の他、様々な団体に対して、福祉体験教室を実施しています。
例年、市内ほぼ全ての学校が体験を実施しています。
今年も、始りました!現在市内3つの中学校から相談が寄せられています
7月~8月にかけて、1校あたり3日間程度で実施予定です。
この事業で指導に当たるのは、当協議会職員だけでなくボランティアさんも協力してくれています。むしろ、ボランティアさん無しでは出来ません・・・。
年間50件弱の体験教室をこなしているので、ボランティアさんがまだまだ足りません・・・。経験は問いませんので、興味のある方是非ご連絡ください。
助成金が決定しました。
宮古市からは、男のエプロンクラブとみやご英会話の2団体が申請。
見事に決定しました。
助成金を生かして、すばらしい活動が展開されることを期待しています
来年度もあるとオモイマスので、皆さんも挑んでみてはいかがでしょう!
おやじカフェがOPENしています!
総合福祉センターデイサービス利用者さんやボランティアさん、センターに訪れた市民の方々に無料でコーヒーや紅茶を提供しています。
提供は、男のエプロンクラブさん。その名のとおり“おやじ”の皆さんが提供してます。でも、エプロンクラブは決して男性だけの会ではないです・・・。女性の会員も募集中です。料理を生かした活動を市内のサロンで展開するほか、イベント等でコーヒーの提供を行っています。
OPENは不定期で、突然やってきますので参加してみたい方、社会福祉協議会までご連絡ください