昨日は快晴!絶好のボランティア日和になりました
朝から続々とボランティアの方々が集まって下さり、昨日も100名を超える規模の活動になりました
作業のメインは側溝の泥出しです
宮古市内は平年でも梅雨の時期には側溝の水が溢れ住宅が浸水することも多いので、住民の方々も危機感を持って梅雨の前までに泥で埋まった側溝を機能させたいと考えているようです
頼もしい100名以上のボランティアの方々が用意された一輪車やスコップ・土嚢袋などを持って出発していく模様は勇壮です
大勢の方々が市内で活動をする様子は市民の方々の目に触れる機会も多く、ニーズがニーズを呼んで町内会ごとの依頼になっています
綺麗になった側溝を見て市民の方々も安心したようです
毎日毎日目の前で繰り広げられる助け合いの膨大なエネルギーを目の当たりにして、私たちも沢山の元気をもらっています
3月11日を境に東北から関東までの被災した町々で毎日こうした巨大なボランティアのうねりが渦巻いて途切れないで続いていることに改めて驚いています
やっぱり、日本、すごいです
必ず蘇ります
ご苦労様です。私も北海道から派遣された職員ですが、先陣の方々の努力があって今のボランティアセンターがあるのがわかります。私たちはみなさんが敷いたレールの上を走っているだけなので恐縮します。
それでも少しでも良くするために頑張っていきたいと思います。
これからも応援してください。
変わらないボランティアさんの熱意と、少しずつ少しずつ変化していく宮古市の現状に心が打たれます。帰ってきてからも結構夢に宮古市が出てきております。きっとまだ心は宮古にあるんだと思います。
今入っている北海道メンバー、静岡メンバー、そして宮古市社協・VCの皆さん、体調にはくれぐれも気をつけて踏ん張って下さい!!