修学旅行の民泊体験をしていろんなことの体験し楽しんでもらおうと
民宿泊する修学旅行に取り組む江田島市が、初めて受け入れた
奈良県の高校2年生に 実施したアンケート調査で、
結果をまとめると 大半が満足と言う結果が出たけども、
受け入れ家庭の確保や、運営方法の課題も見えてきたそうです。
142名が2班に分かれて10月16日から19日にかけて滞在した。
98%が満足しおおむね満足であったらしい。
ただ1班が雨の中での実施となった定置網漁見学は、待つ間にぬれてさ寒かったとか、
実際に網を引きたかったとかの声が寄せられた。江田島市の企画振興課は
「待ち時間や雨対策に改善する余地がある」 としているそうです。
それは 来年も3校640人が訪れる予定だからだそうで、
そのうち東京の2高校約640人訪れ 2泊3日で滞在する。
1家庭4人受け入れるとして60世帯が必要。
現在71世帯が登録するが、いつでも受け入れ可能と言うわけではない。
市は 100世帯に増やしたい意向で、近く住民に向け説明会や後援会を開く。
官民でつくる江田島海生体験交流協議会の民泊部会の人は
「交流人口を増やす好機。受け入れ家庭が増えるよう、市と住民が一体的に取り組みたい」
としている。
希望や要望を受けて、体制を整えたい気持ちはわかるのですが、
少々の事はいい体験をさせたと思って
見せ付けてやる事も、彼ら高校生の体験に盛り込まれる事で、
良い経験をしたと思います。
江田島市がイベントとして楽しんでるわけではないのでしょうから!
宮島に来たときは 学生さんたちは 楽しんでいましたから!!
アンケートだからそう答えたのだと思いますね。
国賓を受け入れるのではないのですからネ~~、
少々の危険や 水にぬれる事など、笑って済まされる範囲なら、
良き思い出になると思います。
気にしないでも 良いのではないでしょうかとおもいます。 わたしゃ~~