中国・大連で宅配弁当を事業化しようとしている企業を紹介していました。
広島安佐北区のサンシャイングループは、2013年3月中国大連で
宅配事業を始めることに成りました。
オフィス街での事業展開を手がけるそうですが 健康志向の高まりを受けて
野菜をたっぷり使った弁当を販売。日替わりで品数も多く、
食材は現地での調達、街中に調理場を構える。
韓国でも 日本の「ほっともっと」が進出をしています。
、
日本の持ち帰り弁当の「安全・清潔・味がよい」のイメージを武器に
日本と同じメニューで 大幅な店舗展開を考えているようです。
食文化の海外進出が加速するのでしょう。
サンシャインは宅配ですが、 来年2月には 大連市のソフト開発会社と
折半出資で宅配弁当の現地法人を設立。 従業員十数人でスタートする。
初年度は1日当たり千食。 年間2700万年の売り上げを目指す。
次年度は1日5千食尾販売を目指すそうです。
サンシャイングループは 1965年創業で年間売り上げは17億円。
広島・福山・岩国市などで1日約1万5千食提供している。
海外進出は初めてで、国内市場の伸び悩みを海外で打開しようとしています。
いずれ国内を上回る事業に 育て上げたいとしていますが・・・・・・
でも!でも! 猿真似好きな中国人にノウハウを吸収されて 乗っ取られるように
まねをされ、 いずれ中国企業に取って代わられる危険が
無い事も無いですから!!そんな国でしょ?
事を慎重に 進めないといけないと 思いますよ~~
ちなみの宮島の食堂では 味もいいのですが、かなり並んで待たないと座れないという
シーズン中のデメリットも あることは、あります。 ごめんね~~!