宮島の廿日市市が宮島口を整備して 行楽時期の渋滞緩和に
向けた整備案を市議会全員協議会で示しました。
整備案は 市営駐車場の立体化、宮島口駅北側の市道赤崎14号線整備、
駅の橋上化、県事業による埋め立てや桟橋整備、旅客ターミナルの建設
来年度から2012年までの期間に設定。
16年度からは、国道2号線の更地別れ交差点の右折レーンの延伸など、
2号線のアクセス道整備を始める。
21年度からは 時期整備期間として、 JR宮島駅の橋上化や
自由通路や北側の立体駐車場、
また沿岸部に板張りの通路や店舗を備えた「海辺の回廊」 の整備を検討する。
ソフト面は16年から よくわからない抽象的なタイトルですが
JR宮島口駅と桟橋をつなぐ剣道の歩行者優先化や
景観重点地区の指定に取り組むそうです。
ま~~お役所が作った草案でしょうからね~~理解は難しい案でしょうね!
具体的な整備計画は今後策定していくそうですから、
ま~~期待してくれと言う事でしょう!期待しましょう!
総事業費は 3~7年がかりで 90億~100億円を見込んでいるそうです。
どこからこんなお金が出てくるんでしょうかね~~
行楽客が増えたら儲かるところから税金を取ると言う方法が
ギブアンドテイクと言う事なんでしょうけどね~~