この前の大震災で 東京電力第1原発事故に伴う避難により、体力を奪われる等として亡くなった
大熊町の双葉病院の患者6人の遺族が 東京電力に 一人当たり 2千万円の
慰謝料を求めて来年提訴する事がわかった。
6人は事故後の昨年3月に死亡した60~90代の男女で、全員 震災関連死と認定されており
避難によって命を奪われたと 主張して おられます。
あの当時 双葉病院と、列系の介護老人保健施設には、
寝たきりを含む高齢者や入所者約400人がおり、
自衛隊のバスなどで全員避難したが、過酷な移動で体力を奪われるなどし、
同月中に50人も死亡したんだと!
50人も亡くなるなんて そりゃ~半月の間ですからね~~
酷な移動だったんだと 思わざるを得ませんよね~
雪の降る寒い時だったし、 暖房もままならない所に 連れて行かれたんだし、
ちゃんとした 継続治療も 受けられなかったでしょうね!
放射能さえなかったらという怒りが 惨めな葬儀で見送った遺族には
忘れ去る事ができなかったのですね~~。
東電では 事態を把握していないためコメントできないとしているけど、
放射能から逃げるときに 色んなものを失った人たちは
全て東電に保障を求める事をするんでしょうか?
大変な事だという事を このたびの選挙で 国会議員になられる人は、
心しなくてはなりませんでしょうね!
そんな人でないと 国会議員になる資格は無いんですよ!