みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

コリの親子

2011年06月11日 00時00分00秒 | アクアリウム2011
コリドラスの親子は今日も元気です。





ありゃりゃ、また産卵しています。




右隅のほうで仔コリがちょろちょろしてますね。
左側ではメスがガラス面を掃除してさらなる産卵に備えています。
贅沢な悩みですが、もう増えないで欲しいです。

奇跡の生存者(魚)

2011年06月09日 12時00分00秒 | アクアリウム2011
先日、私が発病を見逃していたために全滅したと思われていた60cm水槽の
ゴラ一族(スカーレットジェム)に生き残りがいました。



60cm水槽の動物はエビと貝しか生き残っておらず、エキノドルスのために
たまに水換えをするくらいで放置していました。
エビは発見次第他の水槽に移していました。
その時も、たまたまエビを見つけたので網で掬おうとしたら、なんと魚です。

大きさはまだ5mmほどですので、ゴラ一族が全滅してから孵化したのでしょう。
餌は一切与えていませんでしたので、コケ(藻類)だらけの水槽に自然発生した
微生物を食べ、細々と生きながらえていたのでしょう。

これにより今回の全滅劇がいかに劇的なものだったのかがうかがい知れます。
多くのスカーレットジェムたちは全滅直前まで普通に生殖活動を行っており、
発病してからは一気に症状が進み1~2日で死んでしまったと想像されます。
病気の発見が遅れた原因のひとつには死骸が見当たらなかったこともあります。
水槽の環境が整っており、死骸はプラナリア、スネール、エビ等が争って食し、
そののち速やかにバクテリアが分解して、跡形もなく消え去ったのです。

ゴラ仔はコリ稚魚水槽に隔離して、今朝ブラインシュリンプをあたえたところ、
とても美味しそうにパクパク食べてました。
餌が足りず、飢えていたのですね。



発見したのは一匹だけですが、まだ他にも生き残りがいるかもしれません。
ああ、なんて嬉しいことでしょう。
稚魚の生命力に感謝!

コリドラス ステルバイの稚魚の里帰り

2011年06月08日 12時00分00秒 | アクアリウム2011
うちで生まれたコリドラスの稚魚ですが、最初に生まれた子らがずいぶんと大きくなりました。



後から生まれた子と比較写真です。



これだけ差がでると、大きな子が餌を独占し小さな子にまわりません。
そこで大きな子五匹を親水槽に戻すことにしました。





慎重に水合わせをして親水槽に入れると、ちょうど親水槽で生まれた稚魚も出てきました。





親と比較するとまだまだ小さいですね。





親水槽で生まれた子も成長し活きイトミミズを食べられるようになっています。





雄雌たった二匹になったアプロケイリクティスマクロフタルムスも無事生き残っています。





ふと元の稚魚水槽をのぞくと、小さな稚魚が一生懸命に活きイトミミズを食べています。



餌をたっぷり食べてすぐに大きくなることでしょう。
これで一安心ですね。

60cm水槽の崩壊

2011年05月30日 12時00分00秒 | アクアリウム2011
ある日突然60cm水槽の魚がバタバタと死んでいきました。

最初は気がつかず、いつも餌を一番に食べにくるアプロケイリクティスマクロフタルムスが
なんだか少ないなと思った程度でした。
水草が繁りすぎており、お魚がどこにいるのか見えづらくなってたこともあります。
よく見ればスカーレットジェムの一族も姿が見えません。
慌てて奥で繁っていた水草を抜いてみました。



時すでに遅し、生き残っていたのはアプロケイリクティスマクロフタルムス二匹だけでした。

これだけの大量死滅は初めての経験です。
いったい死因はなんだったのでしょうか?
ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビや石巻貝は元気です。
科学的な汚染ではなく、お魚だけにかかる病気の類でしょうか。
そういえば先月はとなりのコリ水槽で細菌性の病気が発生していました。
なにか関係があるのでしょうか?
ちょっとショックが大きく、まだちゃんとした思考が出来ていません。

コリドラスステルバイの稚魚が孵化してひと月が過ぎました

2011年05月23日 12時00分00秒 | アクアリウム2011
4月20日に孵化してからもうひと月たって、りっぱなお魚になりつつあります。
もうコリドラスとはっきりわかりますね。



ブラインシュリンプを食べたばかりなのでお腹がぷっくりです。


活きイトミミズだってほら。





ふと、親水槽をみると五度目の産卵…





エビまで抱卵…



コリの卵は三度目まで採取して孵化させました。
今、稚魚用水槽には三種類のサイズの稚魚が混泳しています。
前回の四度目は放置していたのですが、親水槽で孵化したようです。
今回の五度目も放置することにしました。

子の成長

2011年05月20日 00時00分00秒 | アクアリウム2011
前日生まれたばかりはオタマジャクシみたいだったコリの子ですが、
四日たつとお腹の栄養がなくなって魚らしくなりました。
みんなスポンジフィルターの隙間に隠れてます。






下にいる最初に生まれた子はさらに大きく。
小さなイトミミズも食べられるようになりました。




じつは先日三度目の孵化も…
さあどうしましょ?

親コリ水槽に稚魚が

2011年05月17日 00時00分00秒 | アクアリウム2011
親コリ水槽には卵がいっぱいくっついてます。



昨日掃除をしていたら、なんと稚魚が!
写真には撮れてないのですが、孵化から一週間程たち泳げるようになったサイズです。

孵化から三日程はおなかの栄養で育ちますが、あきらかにそれ以上に育ってます。
いったいなにを食べていたのでしょう?

コリ稚魚 大きさの比較

2011年05月14日 00時00分00秒 | アクアリウム2011
コリドラスの稚魚もずいぶん大きくなりました。


まずこれは孵化した当日です。
まあるいおなかにチョロッとだけ尻尾がはえてますね。
ヒレはまだつながっていてオタマジャクシみたいです。





そしてこれは孵化から23日たった姿です。



ちゃんとお魚の姿をしています。
最近食欲が増し、それに比例してふんの量が増えました。
成長する過程を毎日撮影しているのですが、子供の頃の観察日記みたいです。

まだ止まらないコリの産卵

2011年05月13日 12時00分00秒 | アクアリウム2011
コリドラスステルバイの産卵がとまりません。
最初に産み出してから既に四周目に入りました。





こんなふうにガラスの壁に産み付けます。





雌は二匹いますので交互にどんどん産みます。



稚魚は5~6匹育てばじゅうぶんです。
既に前回の産卵から卵の隔離は止めています。
このまま置いておくと多分、親やエビに食べられるでしょうがしかたないです。

まだまだ続くコリの産卵

2011年05月09日 13時00分00秒 | アクアリウム2011
また産卵しました。
卵の回収はやめるつもりでしたが、昨日は結局40個以上回収しちゃいました。

二回目の産卵でえた卵は水槽にいれたらかなりの数がかびにやられましたので
このように容器にカルキ抜きしていない真水を入れて浮かべてます。




また産んでます。



メスは卵を産んで壁や水草にくっつけたとおもったら、またTポジション…

まだお腹が太いメス





おなかぺったんこで休むオス



オス一匹に対してメス二匹ですので、オスが腎虚で死んじゃわないか心配です。

親コリ子コリ

2011年05月07日 10時06分21秒 | アクアリウム2011
先日立ち上げたばかりの親コリ水槽ですが、なにやら水に色がついてきました。
おそらく流木からしみ出したなにかですね。
親コリを薬浴中にアク抜きをしていのたですが、時間がたりなかったようです。



この色ならコリ水槽にはアリかな?とも思いましたが、同時に匂いも少しし
てきましたので、活性炭(ブラックホール)を投入して様子をみてみます。



さて、その親コリですがすっかり元気になりました。
真ん中のお魚ですが、右目の上もほとんど元に戻りました。



ちなみに病気に罹ったのがオスで残り二匹はメスです。
オスは少し痩せちゃいましたね。
食欲はたっぷりあって、毎日活きイトミミズをもぐもぐ食べてますので、ほどなく
太ってくることでしょう。



チビコリも育ちました。
うまれてから16日がたって、まるでオタマジャクシのようにつながっていた
背ビレと尾びれもそれぞれ独立してきました。



お顔もコリドラスらしくなりましたね。



毎日わかしたてのブラインシュリンプをたらふく食べてますので、ドンドン
そだっていきます。
活きイトミミズが食べられるくらいに大きくなったら親と同居です。