みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

みたびゼブラオトシン

2009年12月02日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
ついに旧ゼブラらしき個体を手に入れました。



実は90cm水槽を立ち上げてから何匹がニューゼブラを追加したのですが、
何故か追加したお魚ばかりが死んでしまいました。
ちょっとショックが大きく記事に書くこともできませんでした。

それから二月近くがすぎ、水の状態も最高になり再度購入しました。



バンドが乱れていますが、この幅の太さは旧の特徴です。
かつてのほっしゃんを彷彿とさせる模様です。



こちらはニューゼブラです。
おなじっようにバンドが乱れていますが、幅が細いのが特徴です。



でも両者とも背中のバンドは太く見えます。
となると前者もニューゼブラの個体差の可能性も残っています。

ああ、紛らわしい…

またもや新入り

2009年12月01日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
またまた90cm水槽にお魚を追加しました。
カーディナルテトラとレッドテトラです。
両方とも小さなお魚です。

カーディナルテトラ(約2cm)



ちょっと写真が暗いですが、流石に鮮やかですね。



アクアリウムの定番中の定番ですが、何故か私は二年目にしてようやく買いました。
(本当はcatwingsさんのお話を聞いて羨ましかったから)



お次はレッドテトラ(約2cm)



ディープレッドホタルテトラもいるのですが、お店(アクアテイラーズ)で一目見て衝動買いしました。
おとなしいディープレッドホタルテトラに比べてかなり活発に泳ぎ回ります。

90cm水槽にこの二種が入ると一気に賑やかになりました。




しかし、この90cm水槽の撮影の難しさったらありゃしません。
こんな風に照明を追加して撮影にのぞみます。



照明はグランドソーラーなのですが、さらに場合によってはストロボも焚きます。
それでも奥行き45cmの撮影は難しいです。
撮影時には手前から300ワットぐらいの照明の追加が欲しいところです。

ひどじょうがきた!

2009年11月30日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
先日、新しくやってきたヒドジョウです。
雌雄の区別はついてません。





結構可愛いお顔をしています。





でも、やるときゃやります。





光が当たらない端のグロッソが伸長してるのをいいことに潜り込んでます。





ポルカドット・ローチもあきれています。





ごはんを食べるときはミナミヌマエビ君もニューゼブラオトシン君もみんないっしょです。





catwingsのお姉さん、今後ともよろしくね! と、申しておりました。


稚魚誕生

2009年11月29日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
スカーレットジェムの隔離用30cm水槽です。
水作りのために、佗び草とアカヒレを入れてあります。



あれ?水槽の上層(佗び草の上)がなんだか怪しいです。

あっ!稚魚が生まれています!



数えたら30匹ほどいました。

多分これが母魚です。



今までの90cmでも生まれていたのでしょうが、他魚に食べられていたのでしょう。
それが偶然にも隔離されたことによって生き残ったのですね。
慌てて親魚を90cmに戻しました。

あ~あ、こんなことしてちゃスカーレットジェムを入れられないよう。

アクアテラ水槽のその後

2009年11月28日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
アクアテラ水槽です。
佗び草有茎草MIXを抜き取って30cm水槽に移しました。





左側の空いた空間にキューバパールを植えました。





右側の佗び草エキノ・クリプトMIXはそのままです。





モスの水上葉も枯れずに元気です。





オークロもしっかり根付き、増えてきました。




このまましばらく手を加えず、水上葉が育つのを見守りましょう。
願わくばキューバパールがビッシリになることを祈って。

30cm水槽にアカヒレ投入

2009年11月26日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
スカーレットジェムの退避用30cm水槽です。
水つくりのために90cm水槽からアカヒレを移しました。




二酸化炭素は添加していませんが、アンブリアは元気そうです。




炭鉱のカナリアがわりにミナミヌマエビも入れました。





ヘアグラスショートも少しだけ植えてみました。





さて、どうなるでしょう。

新入り

2009年11月25日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
新入りくんがやってきました。



まずは水あわせです。

これは、ひどじょうとピグミーマルチストライプ・ローチです。
90cm水槽に入れます。






こちらはジェリービーンテトラです。
予想していたより小さかったため、45cm水槽に入れます。





90cm水槽に入れたピグミーマルチストライプ・ローチです。
二匹買いました。
大きさは2.5cmくらいです。



ドジョウの仲間なのに、中層をスイスイ泳いでいます。
ときたま有茎草にとまったりしています。

一緒に買ったひどじょうはあっという間に水槽の奥へ隠れてしまいました。
またこんど晩御飯でおびき出して撮影します。



こちらは45cm水槽に入れたジェリービーン・テトラです。
5匹買いました。
1.5cmほどしかありません。



一緒にいるスンダダニオ(ラスボラ)・アクセルロッディ・ブルーよりひとまわり小さいです。



だいぶ賑やかになってきました。

90cm水槽の黒ゴケ衰退と元気な生き物たち

2009年11月23日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
90cm水槽の黒ゴケが衰退してきました。
まだ完全に消え去ったわけではないのですが、明らかに減少に向かいつつあります。



この前やったことといえば、フィルターの掃除とカリウムの添加です。

2078と



2215をかるく掃除しました。



2078の流量も少なめにして



水草についた黒ゴケは木酢酸で弱らせました。

はるかむか~し、学校で植物は三大栄養素の窒素、燐、カリを使って成長すると
習いました。
アクアリウムをはじめてから色々と資料を読み漁ると、三大栄養素のどれかが
欠けたり、どれかが多すぎても栄養分を吸収できないと知りました。

ここから推察すると、私の水槽は活き餌を与えているために窒素、燐が多くて
カリウムが不足していたのかもしれません。
理屈では判っていてもなかなか実践できないのが初心者の悲しいところです。

フィルターの掃除も効果がありました。
立ち上げてたった三ヶ月のことですから汚れているとは思えなかったのです。
見た目の問題ではなく、なにかの汚れが蓄積していたのですね。

悩む私とは関係なく、お魚たちはきわめて元気です。


アプロケイリクティス・マクロフタルムスはさらに成長し、美しさにますます磨き
がかかってきました(クリックすると画像が大きくなります)。





アフリカンランプアイまでもが輝いてきました。





ディープレッドホタルテトラはコンディションは好調なのですが、



光のせいか保護色のせいか、赤みはいまひとつです。



これはメタハラ球を変えてみないとわかりませんね。



ところでポルカドット・ローチ君、キューバパールが頻繁に抜けるのは君の
せいだとわかってるんだよ。





知らぬ振りしてもだめだよ、そのしっぽはなんだね?





そんな顔してもだめだよ、キミ、ソイルに潜るの禁止ね。





やーい、叱られた。
ボクみたいにツマツマするだけならいいのにね。





あっ、ヤマト君、あとからきてそれはないよ…




てなかんじで、みんな元気です。
と、いうことでそろそろお魚を追加します。
もう注文してありますので、今日の昼から投入予定です。

スカーレットジェムの退避水槽

2009年11月20日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
スカーレットジェムの稚魚が増えすぎたので退避用水槽を用意しました。




例の賞品の水槽です。
つい先日まで、水上葉温室水槽にしてたヤツです。


隣のアクアテラ水槽から佗び草有茎草MIXを移しました。



濾過は底面エアリフトです。
外部と比べるとけっこう喧しいです。

二酸化炭素は添加しないので、佗び草はあまり育たないでしょう。
光量も低いです。

このまま暫く水をまわしてどうなるのか見てみます。
90cm水槽からパイロット(スターター)フィッシュになにか入れようかしら?
いつも元気で丈夫なアカヒレ君にしましょうか。

一月ほどして水質が落ち着いたらスカーレットジェムの仔を入れます。
元の45cmと90cmとこの30cmに三等分します。
90cm水槽だけでも十分なのですが、なにかあったときのための安全策です。
われながら都合よい言い訳を考えついたものです。

順調な水草水上葉水槽

2009年11月17日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
水草水上葉水槽は順調に繁ってきてます。





右側の佗び草エキノ・クリプトMIXです。





左側の佗び草有茎草MIXです。



こちらはこのままだとすぐに伸びすぎてしまいそうです。


キューバパールとオークロもしっかり根張りしました。



順調すぎて、いけないことを考えてしまいます。
うん、やっぱりやろう。

スカーレットジェムの世代交代

2009年11月16日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
スカーレットジェムの世代交代が進みました。

今年の6月はじめに親魚を購入しました。
雄二匹と雌四匹の計六匹でした。

つい先日、ゴラ君と与謝野晶子さんが続けて死にました。
それ以前に他のカップルも死んでいました。
そりゃあれだけ子供を生みまくったら生命力も尽きますね。
二組の魚の仔等を数えたら20匹以上います。
立派に子孫を残しましたので、今回の死別はあまり悲しくはありません(強がり)。



既に雄の特徴が見てとれる個体が二匹います。





まだまだ小さく、ゴラの最強時の美しさには遠く及びません。
他にも雄っぽいのが数匹います。
雌雄比は、雌7:雄3ほどでしょうか?

多分、最初に見つけた稚魚は先に死んだペアの仔でしょう。
45cm水槽で生まれた稚魚はゴラ君と与謝野晶子の仔等です。

45cm水槽でこのまま飼うには多すぎますので、90cm水槽にも移します。
どなたかご近所の方でお入用でしたら引き取って下さるとありがたいのですが。
手渡しになるので、大阪市中央区のウチに来ていただくことになります。

いや、このまま頑張ってもっと増やしましょうか!
まだ30cm水槽もありますしね!

90cm水槽の黒いコケ(藻類)あれこれ

2009年11月14日 16時54分56秒 | アクアリウム2009
90cm水槽に小さく硬く黒いコケ(藻類)が発生しました。
それの対策をいろいろとやってみてます。



マヤカの成長が遅い気がしたので肥料を追加しだして二週間が過ぎました。
同時に二酸化炭素の添加量も増やしました。
毎日少量ずつ肥料を加えるやりかたで、最近やっと薄いコケ(藻類)がつきだしました。
でも、マヤカにはなんの変化もありません。
黒ゴケも変化無しです。


そのかわり、そんなところに植えた覚えのないラージパールが繁茂しました。
(写真の右側を見るとグロッソがまたもや砂場に進出してますね。)



このラージパールを抜いてみたら、後ろに植えてあったショートヘアグラスが傷んでました。
根元には例の沈水性リシアと細いコケ(藻類)がついています。

こうなったら植えなおしたほうが早いです。
思い切ってショートヘアグラスも抜いてしまいました。



そして抜いたあとにはソイルを足してキューバパールをほんの少しだけ挿しました。
あとは周囲から自然に伸びてくるのを待ちます。
過去実績からすると一ヶ月ほどで元にもどるはずです。
そうならない場合はなにかが足りないのです。

ついでに2078も掃除しました。
前回チェックしたときは大して汚れていなかったので、まだ早すぎますが念のため。
案の定綺麗なものでした。

太い有茎草は一旦抜いて、木酢酸につけて黒ゴケをやっつけました。
二倍に薄めた液につけて数秒で引き上げ、その後すぐ水ですすぎました。
水槽にもどしたら早速エビがツマツマしてます。

目で見える範囲の黒ゴケは取り除きました。
あとは二酸化炭素の添加量を元に戻して、毎日の追肥も控えて様子をみます。
カリウム水溶液だけは毎日2ccの添加を続けてみます。
2078の吐出量も最低にしてみます。

さて、どうなるでしょう。

赤くないデープレッドホタルテトラ

2009年11月13日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
半年ほど前からディープレッドホタルテトラを飼っているのですが、
なかなか赤くなってくれません。



餌は活きブラインシュリンプと活きイトミミズです。

この写真など、まるでフナかタナゴみたいです。




これはその中でも赤いほうです。



こんなものなのでしょうか?
もしかしてメタハラのグリーン球がよくないのでしょうか。



関係ないですがポルカドット・ローチは順調に太ってます。



いつかはなからいさんと同じに・・・
かもしれません。