みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

いまでもワクワク釣行前日

2009年10月16日 00時00分00秒 | 魚釣り
10月17日の土曜日は朝から明石へ釣りに行くつもりです。
前回の釣行で使ったままの道具の手入れをしましょう。




この記事を書いているのはまだ木曜日なんですが、いまからワクワクします。
なんだか手入れをしているだけで楽しくなってきます。
まるで小学生が遠足にいく前と同じです。

秋になってまた魚釣り熱がぶり返してきました。
これから暫く毎週末はこのワクワクが続きそうです。

ついでに

2009年10月15日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
小魚達のためにブラインシュリンプを沸かしています。




その横でキューバパールグラスを水上葉でキープしています。




最近、新しい植物が加わりました。
レタスです。



このような小さな入れ物で植物を育てるのが楽しくなってきました。
cometさんが上手に育ててらっしゃいますね。
賞品の水槽セットもそれに使おうかしらん。


このレタスはいつか女房に喰われることでしょう。
ベランダにも食べられる植物があります。

山椒




ユキノシタ



こうやってアクアリウムをきっかけに、ガーデニングから盆栽へといくのでしょうか。

ベランダフラ船のビー

2009年10月14日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
みゆきザンス的ベランダプラ船にはビーシュリンプがいます。

2008年秋、室内のビー水槽からモスドームを移したときに入ってしまいました。




それが昨年~今年とベランダのプラ船で越冬しました。
凍結防止用に調整式ヒーターを最低温度に設置してあるので生き延びたのです。
ビーは香港~華南地区の原産だとききました。
あの地域の冬の最低温度は8度程です。
ある程度の寒さには耐性があり、大阪の冬でも大丈夫だったのですね。




今年の夏も生き延びました。
日陰のベランダなので最高水温も28度止まりでした。

実は、45cm水槽を立ち上げたときに残りのビーも全てプラ船に移しました。
二ヶ月が経過した今も全て生き残っています。
室内飼いよりも調子がいいみたいです。

残念ながら繁殖は確認できていません。
全ての個体が元気ですのでいつかは増えるかもしれません。
今年の冬もこのままにします。

スカーレットジェムの繁殖 ゴラの子等

2009年10月12日 09時12分06秒 | アクアリウム2009
45cm水槽のスカーレットジェムが大変なことになってきました。
なにが大変かと言うと、やたら増えすぎなのです。

うちの帝王はゴラ君です。
(訂正:ゴラァではなくてゴラだそうですfm女房)


(このゴラは我ながら上手く撮れました。クリックすると拡大します。)


うちの女王は与謝野晶子さんです。



なんか、またお腹が膨れています。


ゴラ(鉄幹)にストーキングする与謝野晶子さんです。



他の雌はそうでもないのですが、与謝野晶子さんだけが執拗にゴラにまとわりつきます。


前の40cm水槽で生まれた子等です。
もうすっかり大きくなりました。





今の45cm水槽で生まれた子等です。





ブラインシュリンプでお腹が色づいてます。





実はまだいます。
今日数えたところ、はっきり確認できただけで10匹を超えていました。
与謝野晶子さんは多産系なのですね。
外見や行動だけでなく、そんなとこまで本物に似なくていいのに。

他の雌達が産卵する暇が無いほどです。
この雌など婚姻色さえ出ていません。




そのうちゴラが腎虚で死んじゃうんじゃないかと心配しています。
まあ、これだけ子孫を残せば思い残すこともないでしょうけど。

この子等ですが、もう少し大きくなったら誰か里親になってくれないかしらん…

90cm水槽立ち上げ一区切り

2009年10月11日 11時00分10秒 | アクアリウム2009
2009年8月16日に90cm水槽を立ち上げてからそろそろ二ヶ月が経とうとしています。

立ち上げ初日からの一週間ごとの写真を連続写真にしてみました。



写真の統一性が取れてないのがもったいないです。
今では三脚の位置や露出などは固定してRAWで記録するようになりました。


これが今の姿です(写真をクリックすると拡大します)。
当初の予定よりひとつき早く完成しました。



立ち上げ当初は水作りと植物の育成に重点を置いていました。
水草がここまで伸びたら今度は維持に力を入れていきます。
グロッソなどは最初に植えた葉が痛みだしていますし、日陰になっている場所の
キューバパールは矮小化しています。

今後はいかに安定させるかですね。
適時トリミングを行い、場合によってはパールグラスの差し戻しもします。
もしかしたら水草の種類も変えないといけないかもしれません。
何種類かの稚魚もいますので、それらが適当数育つ環境にしていきたいです。

カメラのレンズの悩み

2009年10月10日 11時24分49秒 | 道具
悩み深きオヤジのみゆきザンスです。

8月末にデジイチを購入し、水槽を撮り出しました。
水槽全体を撮るのも難しいのですが、いま目先の悩みはマクロ撮影です。
小型魚(2cmほど)を撮ろうとして四苦八苦しています。

みなさんのお知恵を拝借し、少しずつ上達(ほんとか?)してきました。
ガラス近くに静止している魚はなんとか撮れるようになりました。
でもギリギリ合格点かなというレベルで、ほんとうに撮りたい写真には程遠いです。

現在、キヤノン EOS Kiss X3にマクロ用レンズのEF-S 60mm USMをつけてます。



次にしたいのは、90cm水槽(奥行き45cm)の魚を綺麗に撮りたいのです。
前面ガラス近くにはなかなか寄ってきてくれません。
今の60cmmより望遠寄りのレンズが欲しくなりました。

ここで選択です。
1) エクステンションチューブを買って、今のレンズにつけて使う。
2) 中望遠マクロレンズをもう一本買う。

1)は2)に比べて安価です。
手持ちのレンズとカメラ本体の間に装着するだけです。
でも15mmを買えばいいのか、はたまた25mmがいいのかがわかりません。

2)は1)に比べて高価です。
キヤノンのEF100mm F2.8Lマクロ IS USMがいいのか、
タムロンのSP AF90mm F/2.8 Diがいいのか?

それとも、水槽側に何らかの工夫をして魚に近寄ってきてもらうかです。
でも、普通に泳いでいる魚を撮りたいのであまり変なことは出来ません。
やはり撮影する側でなんとかしたいです。

ああっ、そんなこと考えてたらセットで買ったレンズまで換えたくなってきました…
イカンイカン。

45cm水槽のガラス掃除の効果

2009年10月10日 00時00分00秒 | 道具
先日手に入れたスクレーパーで45cm水槽の前面ガラスを掃除しました。
さらにスポンジで磨いてみました。
そうしたらはっきりと透明度があがりました。
気がつかないうちに案外汚れていたのですね。

そこで早速マクロ撮影です。
画像をクリックすると拡大(1200x800)します。



シャッター速度 1/50
絞り 5.6
ISO 1600

シャッター速度を稼ぐためにISOを上げるとやはりざらつきますね。



こちらはISOを200にして撮ってみました。



シャッター速度 1/8
絞り 5.6
露出補正 -1
ISO 200

画質は向上していますが、若干ブレてボケています。
シャッター速度が1/8だと魚が少しでも動くとこうなっちゃいます。

でも、なんとかピントが合うようになってきました。
体長2cm足らずのブリタニクティス・イエローでここまで撮れると嬉しいです。

ISOを200にしても、もっとちゃんと撮れるようになりたいです。
シャッター速度を上げて且つ、もう少し絞りたいです。
さらに言えば水槽の奥のほうにいる魚も綺麗に撮りたいです。

となると次は撮影用光量アップ作戦かな?
水槽の縁につけられる取り外し式のフラッシュを探してみましょうか。
それとも撮影用にライトを追加しましょうか。
また楽しい悩みが増えちゃいました。

赤海老

2009年10月09日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
レッドチェリーシュリンプがようやく赤くなりました。

全部で12匹いるはずなのですが、なかなか見る機会がありませんでした。
今日は餌で釣って手前におびき寄せてみました。

タブを落として待ってると、出るわ出るわワラワラと集まってきました。















鮮やかな赤、血のように濃い赤、黄色が混じってる赤、斑入りの赤、色んな赤い海老がいます。

見た限り雌ばかりに見えました。
雄は色が良くないので観賞用には適さないため販売数が少ないのでしょうか。

12匹全部は確認出来ませんでした。
ヤマトがかぎつけてタブを持ってっちゃったので撮影は途中で終わりました。


90cm水槽夜間遮光用カバー

2009年10月07日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
みゆきザンス的90cm水槽はリビングに設置してあります。



照明の時間設定は朝7から夕方4時まで点灯するようにしてあります。
(うちメタハラは9時から3時までの6時間照射。)
でも、リビングにおいてあるので夜遅くまで部屋の明かりが点いています。
夜はちゃんと暗くしないと魚も水草もリズムが狂います。

その対策に夜になると水槽にカバーを掛けて遮光しています。



天板はダンボール紙で、周囲はパンダ柄の暖簾です。
結構気に入って使っていたのですが、ダンボールなので湿気で弱くなります。

そこで、プラスチックダンボールで作り直すことにしました。



はさみで切って黒いテープでつなげるだけです。

すそが広がらないないようにマジックテープをつけておきます。



あっというまに完成です。



収納時は折りたたんでおけるようにしました。



こうやって遮光しておくとコケ(藻類)も生えにくいです。

45cm水槽を眺める

2009年10月06日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
いつもは自室のPCの前に座ってこの角度から水槽を見ています。



PCのモニターを見続けて疲れたときなどはとても癒されます。

今日はたまたま床に寝そべって見上げてみました。



そしたらこれまたいい感じです。

部屋から出て外から見てみました。



これも新鮮でいいです。
でも、後ろの釣竿のラックが丸見えで興ざめです。

やはりいつもどおり部屋の中で近寄って見るのがいいみたいです。


立ち上げ6週間目の45cm水槽

2009年10月05日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
コケ(藻類)が勢いを増している45cm水槽です。



ショートヘアグラスやキューバパールグラスにまとわりついています。
でも前面ガラス以外は掃除していません。
ジェムの子供たちがコケ(藻類)の盾に守られてスクスク育っているからです。


向かって左側のアマゾンチドメグサが張り出してきています。




向かって右側の有茎草類も繁茂しています。



これらの葉っぱはネグロオトシンが掃除してくれているのでキレイです。


ここで生まれたゴラァ君の仔も魚らしくなりました。
体長7mmほどでしょうか。
ブラインシュリンプを食べたばかりなのでお腹がまるいです。




以前、40cm水槽で生まれた仔達は1.5cmほどまでに大きくなりました。
もうブリタニクティス・イエローとさほど変わりません。




最近頑張りすぎたゴラァ君(鉄幹)はなんだか色がくすんでボロボロになってきました。



もう婚姻色も薄れましたし、とりあえず打ち止めでしょうか。
それでも与謝野晶子さんが黄土色の肌に黒い縞模様を浮かべるとゴラァ君は励んでいました。
そのうち腎虚で死んじゃうと思います。

女房がまた新しい稚魚を発見したと言ってました。
上の7mmの仔よりもさらに小さいそうです。
ゴラァ君は暫くお休みしてもよさそうですね。

見覚えのある稚魚

2009年10月04日 19時18分00秒 | アクアリウム2009
90cm水槽でまた新しい稚魚を発見しました。
前回見つけた稚魚とは種類が違います。



なんと、アプロケイリクティス・マクロフタルムスです。
以前、40cm水槽で孵化したことがあるので、これは直ぐ判りました。
数匹で群れを成して泳いでしました。

水面まで達していた水草に隠れて見つからなかったのですね。