昨日、仕事中の車内で聞いたラジオから
「現在、児童の野球肘が整形外科(だったような?)学会で問題視されている」
小学校5・6年生の体は、まだ連続したと投球に耐えうる体では無いのにチームの勝利の為に連投、連投が続き結果肘を痛めてしまうということでした。
そして、指導者の方々も子供の野球肘に対しての知識が無く、子供たちも勝ちたい為に痛みを我慢して投球を続けてしまうらしいです。
野球というスポーツ(というよりスポーツ全般は)勝敗が付いてしまうもの。ですが医師の方々はこの時期は勝敗にこだわらずにプレーできれば・・・という意見もあるそうです。
確かに勝敗にこだわり故障を隠してさらにひどくなり結果的に野球ができなくなってしまっては意味がないですが。
ここ新潟では新潟市で開催されている少年野球大会に医師を派遣して現場にて簡易検査を行い注意を促しているそうです。
来月には始めて新潟市以外の場所に医師を派遣するそうです。
将来的には全県の大会に医師を派遣したいそうですが交通費等予算の問題も山積みだとか。
未来ある野球少年の体のケア等も指導者や私たち保護者の責任なのでしょうね。
と言っても私は今のところ少年野球にはまったくかかわってませんが・・・
「現在、児童の野球肘が整形外科(だったような?)学会で問題視されている」
小学校5・6年生の体は、まだ連続したと投球に耐えうる体では無いのにチームの勝利の為に連投、連投が続き結果肘を痛めてしまうということでした。
そして、指導者の方々も子供の野球肘に対しての知識が無く、子供たちも勝ちたい為に痛みを我慢して投球を続けてしまうらしいです。
野球というスポーツ(というよりスポーツ全般は)勝敗が付いてしまうもの。ですが医師の方々はこの時期は勝敗にこだわらずにプレーできれば・・・という意見もあるそうです。
確かに勝敗にこだわり故障を隠してさらにひどくなり結果的に野球ができなくなってしまっては意味がないですが。
ここ新潟では新潟市で開催されている少年野球大会に医師を派遣して現場にて簡易検査を行い注意を促しているそうです。
来月には始めて新潟市以外の場所に医師を派遣するそうです。
将来的には全県の大会に医師を派遣したいそうですが交通費等予算の問題も山積みだとか。
未来ある野球少年の体のケア等も指導者や私たち保護者の責任なのでしょうね。
と言っても私は今のところ少年野球にはまったくかかわってませんが・・・