正月休み読む本と思って年末に図書館へ行き4冊ほど借りてきました。
そして2月に映画化される原作本を年末年始で読破。
ますは左側のジーン・ワルツ
管野美穂主演で映画化される産婦人科医が主人公の物語です。
ちょっと内容を話すと「代理出産」の話し。
これを読むと妊娠=安全な出産ではないのだなぁ~と考えさせられます。
特に自分が妊娠・出産を経験出来ないのでそう思うのかもしれません。
奥様が妊娠している旦那さんに読んでみてほしいですね。
でも、専門用語なんかも出てきたりするので100%理解できてないですがボクも・・・
そして右側のマドンナ・ヴェルディ
これはジーン・ワルツとリンクする物語で「代理出産」の代理母からみた物語になっています。
作者・海堂尊が書く本はすべて微妙にリンクしていたり前後の話だったりするのでついつい全部読みたくなってしまいます。
他の2冊も同じ作者のモノですし最近借りた本すべて海堂作品ですから。
今日も1冊を1日で読み切りました。
あぁ~休みも今日でおわりかぁ~
まだやりたいことや見ようと思って借りたDVD見てないのに(汗