サマーブレイクで次戦まで余裕があるのでついついおサボリ・・・
伝統のドニントンパーク。
来期からはシルバーストーンでの開催が決定しているのでドニントンでの開催は最後?
MotoGPクラス
予選はV・ロッシが終了間際にしっかりトップタイムを出しPP。
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2回のフリー走行でいずれもトップタイムをマークしていたD・ペドロサが2番手。
3位は予選最多の33周を周回したL・ロレンソ
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C・ストーナーはセッション中に転倒し19周と少ない走行だったが4番手
決勝レース!雨粒は落ちているが路面は乾いている微妙なコンディション・・・
ウエットレース宣言が出される中、ほとんどのチームがソフトコンパウンドのスリックを前後に選択。ドゥカティ・マールボロの2人がレインタイヤで賭けにでた。
レースは序盤トップグループを形成していた1人のT・エリアスがハイサイドで転倒!
路面コンデションが難しいレースの印象を受ける。
そして9周目、トップ走行中のロレンソがブレーキング中にリヤタイヤを白線に載せてしまいリヤから転倒リタイヤ!
20周目にロッシもシケインでスリップダウン!
相次ぐ転倒の波乱のレースはA・ドビツィオーソがトップに立つ
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と最後までポジションをキープ。
28戦目で初優勝を果たした。
2位には6番グリットからスタートしたがスタートに失敗し一時15位まで順位を落としたC・エドワーズが今季初表彰台獲得
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3位にも今季初表彰台をR・ド・プニエが
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10番グリットから追い上げて獲得。
4位も12番グリットのA・デ・アンジェリスが。
5位は転倒後再スタートしたロッシ、
6位に地元のJ・トーズランドが昨年オープニングラップで転倒の雪辱をはらした。
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前後にハードコンパウンドのスリックを選択したペドロサは9位
唯一レインタイヤでスタートしたドゥカティワークスの2台は周回遅れになり、ストーナーが14位、N・ヘイデンが15位
G・タルマクシは自己最高の12位でフィッニシュ。
250ccクラス
こちらはウエットからドライに変わっていくようなこれまた微妙なコンディションでのレース。
スタートから全車レインタイヤでレースに臨む。
3番手グリットの青山博一がスタートからオープニングラップでトップに立つとそのまま独走で今季3勝目!
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チャンピオンに一歩前進!
2位はチャンピオンシップで離されまいとA・バウティスタが入る。
3位は転倒しながらもM・パッシーニが入る。チームが財政的危機でアプリリアへのマシンレンタル料を支払いが出来ていない(らしい)状態でチームの士気を高める表彰台獲得となるか?前戦でも表彰台争いをしながら転倒リタイヤしているだけに本人も2戦連続リタイヤしなくてほっとしているだろうが、アプリリアはマシン引き上げる直前まできているらしいのでそこのところが心配・・・
このレース、懐かしい名前が!
R・ウォルドマン!
負傷選手の代役として参戦したが転倒リタイヤでした。
富沢祥也は一時9位までポジションを上げたが転倒・・・15位でポイント獲得。
125CCクラス
レース途中の雨で赤旗中断!
レース1でトップを快走中だったP・エスパルガロだがレース2ではトップ10入りが精一杯だった。
レース2でトップを走行していたレットブル・KTMのM・マルケスが転倒
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再スタートで15位フィッニシュ。
ピットで頭を抱え悔しがった!
地元のB・スミスはPPからのスタートだったがレース1で5位、レース2ではスタートからトップに飛び出したが転倒・・・再スタート後20位でフィッニシュ
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J・シモンがレースを征しチャンピオンに向けてアドバンテージを広げた。
2位にはカタルーニャGPからチームを移籍して調子を取り戻しつつあるS・コルシが僅か0.39秒差で続いた。
3位は昨年史上最年少優勝を果たしたS・リーディング!
中上貴晶は5位
小山知良は11位
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世界的不況の波もMotoGPに押し寄せている。
高橋裕紀が乗っていたスコットレーシングはホンダにマシンレンタル料を払えず、しかも今季ホンダは契約時にレンタル料の遅延、滞納は一切認めないと契約要綱に入れいた。しかし唯一の日本人MotoGPライダーでしかもずっとホンダで育ってきた高橋のチームだけにホンダも分割での支払いを許可したがそれも支払えない状況で、個人スポンサーを持ってきたタルマクシがシートを獲得。
チームは「ホンダがマシンを出せば高橋を乗せる用意はあるのだがマシンを出してくれない」と主張し、ホンダは「レンタル料を支払えばもう2台、マシンを出しても良い」とコメント。
まぁ~そのお金がチームには無いのでしょう・・・
高橋本人は契約金もまだ貰ってない状況らしいですから(笑
そして故大ちゃんの元チームメイトのS・ジベルノーは所属チームのメインスポンサーがスポンサー契約を打ち切った為、シーズン途中で参戦中止となった。
F-1もBMWは来期から参戦しないとかいってますからね。
伝統のドニントンパーク。
来期からはシルバーストーンでの開催が決定しているのでドニントンでの開催は最後?
MotoGPクラス
予選はV・ロッシが終了間際にしっかりトップタイムを出しPP。
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2回のフリー走行でいずれもトップタイムをマークしていたD・ペドロサが2番手。
3位は予選最多の33周を周回したL・ロレンソ
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C・ストーナーはセッション中に転倒し19周と少ない走行だったが4番手
決勝レース!雨粒は落ちているが路面は乾いている微妙なコンディション・・・
ウエットレース宣言が出される中、ほとんどのチームがソフトコンパウンドのスリックを前後に選択。ドゥカティ・マールボロの2人がレインタイヤで賭けにでた。
レースは序盤トップグループを形成していた1人のT・エリアスがハイサイドで転倒!
路面コンデションが難しいレースの印象を受ける。
そして9周目、トップ走行中のロレンソがブレーキング中にリヤタイヤを白線に載せてしまいリヤから転倒リタイヤ!
20周目にロッシもシケインでスリップダウン!
相次ぐ転倒の波乱のレースはA・ドビツィオーソがトップに立つ
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と最後までポジションをキープ。
28戦目で初優勝を果たした。
2位には6番グリットからスタートしたがスタートに失敗し一時15位まで順位を落としたC・エドワーズが今季初表彰台獲得
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3位にも今季初表彰台をR・ド・プニエが
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10番グリットから追い上げて獲得。
4位も12番グリットのA・デ・アンジェリスが。
5位は転倒後再スタートしたロッシ、
6位に地元のJ・トーズランドが昨年オープニングラップで転倒の雪辱をはらした。
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前後にハードコンパウンドのスリックを選択したペドロサは9位
唯一レインタイヤでスタートしたドゥカティワークスの2台は周回遅れになり、ストーナーが14位、N・ヘイデンが15位
G・タルマクシは自己最高の12位でフィッニシュ。
250ccクラス
こちらはウエットからドライに変わっていくようなこれまた微妙なコンディションでのレース。
スタートから全車レインタイヤでレースに臨む。
3番手グリットの青山博一がスタートからオープニングラップでトップに立つとそのまま独走で今季3勝目!
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チャンピオンに一歩前進!
2位はチャンピオンシップで離されまいとA・バウティスタが入る。
3位は転倒しながらもM・パッシーニが入る。チームが財政的危機でアプリリアへのマシンレンタル料を支払いが出来ていない(らしい)状態でチームの士気を高める表彰台獲得となるか?前戦でも表彰台争いをしながら転倒リタイヤしているだけに本人も2戦連続リタイヤしなくてほっとしているだろうが、アプリリアはマシン引き上げる直前まできているらしいのでそこのところが心配・・・
このレース、懐かしい名前が!
R・ウォルドマン!
負傷選手の代役として参戦したが転倒リタイヤでした。
富沢祥也は一時9位までポジションを上げたが転倒・・・15位でポイント獲得。
125CCクラス
レース途中の雨で赤旗中断!
レース1でトップを快走中だったP・エスパルガロだがレース2ではトップ10入りが精一杯だった。
レース2でトップを走行していたレットブル・KTMのM・マルケスが転倒
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再スタートで15位フィッニシュ。
ピットで頭を抱え悔しがった!
地元のB・スミスはPPからのスタートだったがレース1で5位、レース2ではスタートからトップに飛び出したが転倒・・・再スタート後20位でフィッニシュ
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J・シモンがレースを征しチャンピオンに向けてアドバンテージを広げた。
2位にはカタルーニャGPからチームを移籍して調子を取り戻しつつあるS・コルシが僅か0.39秒差で続いた。
3位は昨年史上最年少優勝を果たしたS・リーディング!
中上貴晶は5位
小山知良は11位
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世界的不況の波もMotoGPに押し寄せている。
高橋裕紀が乗っていたスコットレーシングはホンダにマシンレンタル料を払えず、しかも今季ホンダは契約時にレンタル料の遅延、滞納は一切認めないと契約要綱に入れいた。しかし唯一の日本人MotoGPライダーでしかもずっとホンダで育ってきた高橋のチームだけにホンダも分割での支払いを許可したがそれも支払えない状況で、個人スポンサーを持ってきたタルマクシがシートを獲得。
チームは「ホンダがマシンを出せば高橋を乗せる用意はあるのだがマシンを出してくれない」と主張し、ホンダは「レンタル料を支払えばもう2台、マシンを出しても良い」とコメント。
まぁ~そのお金がチームには無いのでしょう・・・
高橋本人は契約金もまだ貰ってない状況らしいですから(笑
そして故大ちゃんの元チームメイトのS・ジベルノーは所属チームのメインスポンサーがスポンサー契約を打ち切った為、シーズン途中で参戦中止となった。
F-1もBMWは来期から参戦しないとかいってますからね。
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