はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

絵の教室3(鉛筆と絵の具で立体感)

2016-06-07 14:20:17 | タイー学ぶ
3度目の絵の教室。
今日もムスメは元気元気

さあ、どうなることやら。

今日の課題は・・・椰子の実?!

まず、輪郭を鉛筆で描く
次に、絵の具で色をつける
最後に、鉛筆で毛の感じを出す

と指示を受け、お絵描き開始。
(・・・回を重ねるごとに指示が大雑把に・笑)

デッサンをしている間、ムスメは・・・
教室にある画材をゴミ箱にポイポイしていました。
せっせと画材置き場とゴミ箱を往復。
夢中になってくれているので、先生もワタシも黙認(笑)

おかげでデッサンは集中することができました。
3回目で気付いたこと。
デッサンする対象物を熟視することが重要で
「描く」より「見る」、そして「捉える」
その感覚が必要だってこと。

そんなことを思いながらデッサンし、色をつけていると
ムスメ、せっせと働きすぎて(笑)突然睡魔に襲われ
少し泣いたかと思うと、夢の中へ。

というわけで、今日は3時間みっちり集中できました。
椰子の実なんて、今後書かないと思いますが(笑)
外側の皮や内側のフサフサ(ボサボサ?)したところとか、
質感の違う感じを描くのが楽しかったです。

出来も・・・3度目にして上手にできたかな?