はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

考え続ける日本語教師になるために

2017-08-19 18:57:00 | タイー日本語教育
もうすぐ前期の講座が終了します。

会話のクラスだったので
これまでに担当したどの授業よりも
クラス(大人数)で学ぶ利点について考えながらの授業でした。

授業は教師からの一方通行ではなく
学生と共に作り上げていくものと授業設計をしてきました。
授業中のやりとりで発見や気付きが生まれ、それが学びに繋がる…
そんな授業になればいいなと工夫してやってきましたが
うまくいったかしら


そんなことを考えながら図書館をブラブラしていたら、
面白そうな本をみつけたので借りてみました。



日本語教員養成のための
「日本語の教授に関する知識・能力、日本語教授法、日本語教育教材・教具論、評価法、実習」の
基礎的な内容がまとめられていて、
それらに関するタスクを遂行し解説を読むことによって、知識を身に付けていくという本です。

ワタシは日本語教育の中でも、外国に繋がる子どもの指導や支援について興味があるのですが、
この本は、子どもと成人の違いについても多く触れられていて、本当面白いです。

日本語教師として成長するために、
初心に戻り、タスクを通して考え、再発見や新発見をしていきたいと思います。

「考え続ける日本語教師」になるぞ〜〜〜

工作ブック購入

2017-08-16 14:27:43 | タイー買う
ムスメ、2歳8ヶ月。

幼稚園に行き出したものの
昼寝をしてくるので
帰ってきてから寝るまでノンストップで元気(苦笑)

ムスメが1番好きなのは“オママゴト”ですが、
切ったり貼ったりする作業も大好きな遊びのひとつ

お気に入りの工作ブックをすごい勢いで終えてしまったムスメ...
もうする箇所がないのに
「ママ、チョキチョキヌリヌリペッタンしたい!」と持ってくるので
タイの本屋さんで購入。



"Gakken"と書かれているので
おそらく日本のもののタイ語バージョン。

そのため、使われている言葉はタイ語でサッパリですが...
内容は、とても日本的



対象が2〜4歳と幼稚園に通い出すくらいの年齢なので
制服や靴箱やお弁当のページがあり、今のムスメにピッタリ




・・・と思いましたが、絵柄が気に食わないのか、全然やってくれない(涙)
なぜだ〜〜〜


タイ式マッサージ無料体験に参加

2017-08-16 05:50:59 | タイー学ぶ
タイにいる間に、習っときたいこと。

・タイ語
・タイ式マッサージ
・タイ料理
・ムエタイ

あと、ま、英語力のなさにしょっちゅう打ちのめされているので
英語も習う必要があるけど(習ったほうがいいとオットも言うけど)
語学はその気さえあれば独学で学べる(会話相手はいたほうがいいですが)ので
タイで学びやすいものから習っていくことにしました

現在、体力作り中なので、
ムエタイはもう少し体力ができてからと思っているので、
タイ料理か、タイマッサージか。

悩んでいたら、タイ式マッサージの無料体験会があったので、
これはラッキーと参加

約1時間半の体験会でしたが、
タイ式マッサージの最初にするマッサージ(?)を体験できました。
揉む人の姿勢や押し方なども教えてもらえるので、
体験会終了後には少し自分でマッサージできるように(下手っぴですが)

うん、これ、面白い
何かが身に付いている感じがする!!

30時間のベーシックコースは1ヶ月ほどで終われそうなので
ロイクラトン(タイダンス発表)が終わったら通ってみようかな。

初めてのタイダンス

2017-08-15 05:50:09 | タイー学ぶ
タイダンス。

始めてみました。
と言っても本格的に教室に通い出したのではなく
幼稚園の行事の一貫で
希望者のみタイダンスを習えるということだったので
迷わず参加!!!
もちろん、みんなの前での披露が前提ですが....

今日は練習1日目。

参加希望者は20人強
結構、人気!!!

音楽を聞いて、AとBにわかれます...
いや...聞いただけじゃ何もわからん(苦笑)
でも、どうせなら...と、
自分のイメージとは反した優雅な曲のほうを選択!!

今日は初日なので15分練習。

先生が前方で踊り、それを真似します。

"okay may??"(オッケー?)

と、そのたび先生が聞いてくれますが...

"may okay..."(オッケーじゃない!)

足や手の向きがサッパリ....
しかも、優雅な踊りのはずが気付けばガリマタ(苦笑)

本番まで3ヶ月....
が、がんばるぞー。

院の先生と再会

2017-08-12 22:33:00 | その他
日本にいた2年間、
大学院に通っていました。
(出産&夫タイ赴任で、結局退学してしまたけど...)

その時に授業やハワイ研修などでお世話になった教授が
調査のためバンコクにいらっしゃったので
夕食をご一緒させていただくことに

ご同行の先生方やその方々の教え子など総勢15人での食事。

日本語とタイ語と英語が飛び交い
学術的な話題も多く
ビールを飲みながらも頭がフル回転でした。

楽しい夕餉を終え...
浮かんだのは「イマ、ココ。」を充実させること。
大学院を辞めたことは、自分で決めたことですが、
後悔がないとは言えない....後悔というより
指導してくださった方々に対し申し訳ない気持ちが残ってしまっています

この気持ちを払拭するには(?)
きっと「イマ、ココ。」を充実させなければならないと思います。

ムスメが幼稚園に行き出し
1日に6時間ほど自由時間ができた今、
ここタイでできること、したいこと、今後の糧になること、
やっていきたい
そう感じた、久々に意欲がわいてきた、そんな教授との再会を果たした夜でした。