はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

ワン・メー(母の日)

2017-08-11 19:04:00 | 人ー子育て
8月12日はシキリット王母の誕生日で、タイでは「母の日」とされています。

母の日・・・まだ、自分がされる認識はありませんでしたが、
ムスメが、園で作って持ち帰ってきてくれたもの。



母の日のプレゼントだそうです。
中にはムスメの手形が押してありました。

ムスメを膝に乗せて2人で見ていると、
作った時の様子を説明したり、先生の真似をしたりしてくれました。

なんだかほんわかした雰囲気で、
それだけで、素敵な母の日になりました。

ありがとう、ムスメ

スーパーのデリバリーサービス

2017-08-09 17:24:03 | タイー買う
ムスメのオムツと、トイレットペーパーと、柔軟剤がきれた我が家。
1人でうんとこしょどっこいしょ!と運ぶにはちょっと無謀な量のお買い物。

というわけで、
スーパーのデリバリーサービスを使ってみることにしました

必要な買い物をし、
レジ近くにいた店員さんに「デリバリーできる?」ときくと
「1000バーツ以上で可能です」とのこと。

オムツと、トイレットペーパーと、柔軟剤。
それじゃ、1000バーツはいかないので、
ビールやらビールやらビールやら…消耗品を購入。

もう一度レジに行き、お会計しながらデリバリーを頼むと…
「1300バーツだとデリバリーできません。1500バーツ以上です。」とのこと



さっき、1000バーツって
いや…聞き間違えたのかな・・・

という訳で、レジに荷物を置いたまま、大急ぎで200バーツ分追加で買い物。
ビールやら、ビールやら、ビールやら(笑)

何とか1500バーツの買い物をして、デリバリーを頼みます。

ピラッとした紙に、名前と連絡先と住所と購入個数を書いて終了。
引換券などもなく、終了。
その紙に、お届け時間、15時〜19時と書かれているのみ。

…大丈夫かなぁと、家でドキドキしながら待っていたら。
14時ごろピンポーンとベルを鳴らす人あり。

デリバリーの人でした。

時間より早く(笑)来てくれましたが、無事、デリバリー完了。



これ、便利

1週間ぶりの幼稚園

2017-08-07 21:33:02 | 人ー子育て
旅行と予防接種で入園早々1週間幼稚園を休んでいたムスメ。
(なんて無計画な親だ...)

今日は、ひさびさの登園日。

「ママと遊ぶ〜」
「幼稚園、ママ、いない・・・」

と、昨夜と今朝、少々ぐずりましたが・・・・

幼稚園のバスがお迎えに来て、先生がバスから降りてくると・・・
タタタタタ〜と小走りで駆け寄り
ワイをしながら「サワディーカー」とご挨拶。

ワタシの小さな心配、吹き飛びました(笑)

そんな久々の登園日、
幼稚園に用事があったので
帰りはそのままムスメをピックアップ。

ダッコマンに化しました。
帰り道も家もずーーーっとダッコ。

そんだけ頑張ったってことなんでしょうね。
当分は甘えん坊さんかなー。

ジイジとムスメと LAOS旅行 Day3

2017-08-03 17:23:00 | タイー旅する(タイ国外)
ルアンパバーン、3日目。
最終日。

托鉢見て、
アイスクリームとコーヒーで癒されて、
最後の締めにもう一度ローカル食堂でご飯食べて、
そんな感じであっという間に過ぎていった3日目。



後ろ髪をひかれながら、
でも3日くらいがちょうどいいなぁとも感じつつ、
ルアンパバーンを後にします。

バンコクから1時間半で行けちゃうラオスのルアンパバーン。

人の様子も食べ物も言葉もタイと似ているんですが
微妙に違うところがあり、
その微妙な違いの発見が旅を面白く、
また、何か居心地を良くさせてくれた
そんな3日間の旅でした。



ところで、この旅行。
バンコクについてからが大変でした。

LCLを利用したのでドンムアン空港だったのですが、
入国審査の行列で約1時間半・・・
タクシー待ちで約1時間・・・
バンコクの家に着いたら夜の9時を過ぎていて・・・
それからみんなでカップラーメンで夜ご飯(苦笑)

また、行きたいルアンパバーンですが、
ドンムアン空港のこの長蛇の列にはもうウンザリ・・・・(苦笑)

ジイジとムスメと LAOS旅行 Day2

2017-08-02 17:23:00 | タイー旅する(タイ国外)
2日目
5時半に全員起床

朝の托鉢を見に行ってみることに。
見るだけ...の予定でしたが
托鉢セットを持ったおばちゃんたちに引き留められたので....
これも良い機会かと思い、ジイジとムスメにしてもらうことに。



ルアンパバーンの托鉢。
お坊さんが行列で来るのにビックリ
次々に受け取って歩いていく姿にもビックリ
同じ托鉢でもタイとは違うんですね....
ワタシは、タイの托鉢のほうが好きかな。

托鉢後は、ちょこっと町歩き。
大通りより小道の方が趣があっていい感じ



宿で朝ごはんを食べて
ちょこっとノンビリして
メコン川までお散歩。



メコン川クルーズ(?)は...
ムスメが怖がって完全拒否だったので
敢えなく断念

お昼ご飯は、屋台でヌードルを食べることに。



ムスメは素ヌードル
ジイジは名物のカオソイ
ワタシは周りのラオス人が食べていたもの。

ムスメ、チュルチュルと美味しそうに頬張ります。



ジイジのカオソイは見た目ほど辛くなく
でもコクがあってスルスル食べられる味。



ワタシのは....魚の肝(?)のヌードル。
肝系が苦手なワタシ....ミスチョイス?かと思いきや、
臭みも雑味も全くなくツルッと食べられました。



満足な昼ご飯のあとは一旦部屋で休み
夕方前にまたお散歩へ!

小学校(?)幼稚園(??)を見付けたので
忍びこんでムスメを遊ばせてみました



言葉は通じなくても
なんとなーく一緒に遊んでくれたりして
ムスメにとってはここで遊べたことが
1番楽しかったようです
ま、そうでしょうね...(苦笑)

たくさーん遊んだ後は
プーシーの丘と呼ばれる
ルアンパバーンが一望できる場所へ。

丘までは325段の階段。
遊具遊びでご機嫌のムスメは
意気揚々と階段の登り口へ。
そして、手を差し伸べ 「ママ、行こう



…ではなく、「ママ、ダッコ」
11キロのムスメを抱っこしての階段。
苦行のようでした(苦笑)

丘の上では涼しい風が吹き抜け
疲れを吹き飛ばしてくれました。
ルアンパバーンの景色も良い眺め



ムスメから小高い丘(?)に登って写真を撮ってほしいとリクエスト。



写真撮影のポイント押さえています

夕日を見たいなぁと夕日が見える位置に座って、
ぼーっとしていたら、
横の方が「あら、日本人ですか?」と話しかけてきてくれて、
その方と一緒に夕日になっていく空を眺めつつ
飽きてきたムスメが、踊ったり歌ったりするのを周りみんなではやし立て(笑)
1時間・・・1時間半。



結局、夕日が沈むところに大きな雲があったので、
暗くなる前に丘から降りることに。
そして、横の方も一緒に宿の近くのローカル食堂で夜ご飯。
いろいろなお話に花が咲き、とても楽しい夜になりました。

旅は、出会いだなぁ〜と感じた1日