(平成15年5月26日の日記より)
夫が聞こえなくなってから もう何年?
私は心を閉ざしてきただろう
取り繕っては来たけれど
本当のことは神様だけが知っている
思っていることと 思われることの食い違いが
さぞかし夫もつらいだろう
でも 夫はそんなことは少しも見せず
元気な声で 頑張っている
うっとうしくて 悲しくて
逃げ出したくなった・・・私
ごめんなさい神様
夫のお陰で 今の私があるのです。
私のすべてを 愛してくれる夫のお陰で
私は私でいられるのです。
ごめんねお父さん これから少しづつ
今までの食い違いを
取り返すから・・・ごめんね。
毎日の暮らしが あまりにも平凡で、本当はそれが一番幸せであること。
又、その平凡を保っていくことが どんなに大変で 大切であるかは、
何かが起きてみなければ分からない。体験動物の人間は本当に手がつけられない
愚かものである。
ここに気がつくまで、何年の月日がかかったか?無駄な歳月を重ねてしまった。
が、この無駄がなければ、感謝も 感動も味わうことができなかった。
と、思うと、何一つ無駄はなく そんなことを重ねながら、泣いたり笑ったり
すべてが良い思い出にかわっていく。
人生の極み・・・かもしれない。人生を歩いて行くということは、必ず誰かと触れ合いながら 生きていかなくてはならない。
そして、多くの出会いの中で 性格を選定していかなくてはならない。
野放しにしておくと とんでもない枝葉が出てしまう。銘盆栽に仕立てるには
それなりの痛みが伴う厳しい選定が不可欠となる。
そして人生の最後に 悔いなく ありがとうと言ってお別れできれば最高である。
自分の性格とじっくり向かい合う・・・大切な時間を作りましょう!
夫が聞こえなくなってから もう何年?
私は心を閉ざしてきただろう
取り繕っては来たけれど
本当のことは神様だけが知っている
思っていることと 思われることの食い違いが
さぞかし夫もつらいだろう
でも 夫はそんなことは少しも見せず
元気な声で 頑張っている
うっとうしくて 悲しくて
逃げ出したくなった・・・私
ごめんなさい神様
夫のお陰で 今の私があるのです。
私のすべてを 愛してくれる夫のお陰で
私は私でいられるのです。
ごめんねお父さん これから少しづつ
今までの食い違いを
取り返すから・・・ごめんね。
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毎日の暮らしが あまりにも平凡で、本当はそれが一番幸せであること。
又、その平凡を保っていくことが どんなに大変で 大切であるかは、
何かが起きてみなければ分からない。体験動物の人間は本当に手がつけられない
愚かものである。
ここに気がつくまで、何年の月日がかかったか?無駄な歳月を重ねてしまった。
が、この無駄がなければ、感謝も 感動も味わうことができなかった。
と、思うと、何一つ無駄はなく そんなことを重ねながら、泣いたり笑ったり
すべてが良い思い出にかわっていく。
人生の極み・・・かもしれない。人生を歩いて行くということは、必ず誰かと触れ合いながら 生きていかなくてはならない。
そして、多くの出会いの中で 性格を選定していかなくてはならない。
野放しにしておくと とんでもない枝葉が出てしまう。銘盆栽に仕立てるには
それなりの痛みが伴う厳しい選定が不可欠となる。
そして人生の最後に 悔いなく ありがとうと言ってお別れできれば最高である。
自分の性格とじっくり向かい合う・・・大切な時間を作りましょう!
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