☆ゆうべお風呂のお湯をためている時、いきなり、
「そうだ、みたらし団子を作ろう」
とか思って、ほんまに作った。
以前新聞の切り抜きで、自宅でできるプロの味!みたいな記事を取っておいてあり、しかもその材料も買っておいたけどそのままだったからつい。
上新粉ともち粉をブレンドして、甘味は全部ラカントにして作りました。
1:粉類を計量してぬるめ湯とラカントで混ぜて、20分蒸してこねて丸めて出来上がり。
2:昆布出汁とお湯とラカントと醤油を火にかけ溶かし、火を止めた後片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
成果がこちら。
30分クオリティにしては合格と言わざるを得ない。
形はともかく、味はちゃんとみたらし!もちもち!つくりたて!美味しい!
この美味しさはみたらしあんの存在が大きいと思われます。
昆布出汁の美味しさと醤油と甘味って、日本人が大好きな味だこれ。
ラカント使ってるから、あんはほぼ糖質ゼロ。片栗粉30gだけど、そんなに入れないでいいと思う。
それに全部一気に食べるわけじゃないし。
本体の団子の糖質は、米粉餅粉で135gで糖質量はおおよそ80%。
だいたい15個丸められるので、半分たべても白米135g分くらい?一食分?
そして食べてから血糖値を測って見ましたが。参考値程度ですがどうぞ。
45分後に148、90分後に121で多分ピークは160いったかどうかくらい。
食べてちょっと出かけたり体を動かせばセーフだと思われます。
市販のみたらし団子は一本(↑写真と同じくらいの)で30分後に170突破してすんごいスパイクするけど、
やっぱりラカントにしたのが大きく違うようです。
和菓子は白砂糖がすごいですからねー。団子にも砂糖入れるレシピでしたし。
そして色々みたらしは食べてますが、食感の差がかなりありますよね。
多分団子の方にもあんのほうにも、いろんな添加物入ってるんだろか?と思いますが、今度ちゃんとチェックしよう。
スーパーやコンビニならパッケージでわかるけど、デパ地下とかだとわかりません。大丈夫と過信はできない。
たまーに食べるなら自分で作ってしまおうと思いました。
さて残りの団子は、串に刺さないで冷蔵庫へ。
なお団子が薄茶なのはラカントの色です。きにしなーい。
ラップかけてふた碗分冷蔵庫に入れましたが、添加物入ってないぶん絶対硬くなるだろうなと(笑)。
レンチンすればなんとかなるか?
<結果>
レンチンでもっちもちに復活!作りたての味!!
さて、あんのほうもかなり余っててタッパーに入れてるんですが、団子以外に使えることないかなー。
おやつ代わりにそのまま舐めるか……。
ここに「妖怪みたらしあんなめ」爆誕。
そうそう、昨日作ったキャベツ玉改(オートミール追加バージョン)+ポン酢とマヨ少でいただきましたが、繊維質ましまし&糖質オフできた上に美味しいという大勝利でした。