☆某断酒動画を見ていたら、さんまさんの話題が出てきて、さんまさんは飲めるけど飲まない人だと言っていました。
その話の途中で「ソーバーキュリアス」って単語が出てきて、何のことかと検索して見ました。
「ソーバー」=「しらふ」「普段からお酒を飲まない」「落ち着いた」、などの意味
「キュリアス」=「好奇心旺盛な、興味深い」などの意味
これを合わせて意味するところが、「飲めるけどあえて飲まない選択をする人」の意味使われているようです。
そうか、じゃあ私はソーバーキュリアスなんだ。
参考のページはこちらです。新しいウインドウで開きます。
問題飲酒ではないけど、自分で違和感を感じていた。まさに1年前の私!自分が「何か違う」と思った!
試しに禁酒して見て1年達成し、その後再飲酒してやっぱり違うと思い、家計と血糖値のために禁酒に踏み切ったわけです。
今、自宅にワイングラスもオープナーもありません。
飲んでもいいけど全部買い直すか、マグカップで飲む?スクリューキャップの安ワインを?
いやですねえ。飲みませんねえ(笑)。
今思うと、ワイン飲んで「快楽」ってほろ酔い段階までで、そのあとは惰性だったな。
あそこで酒をやめてなかったら、ここまでの超断捨離はできなかっただろうし、投資信託しようなんて考えもしなかったと思う。
そういえば禁酒決意前に、夏のボーナスでワインセラー買おうか悩んだっけ。
買わないでよかった!危なかった〜〜!30万するもの捨てる勇気があったかどうか。
うじうじうだうだ悩んでたけど、家計簿をずっとつけていたのも目がさめるきっかけだったっけ。
こんな赤字続きで、ワインワインワインパンパンパン……の食生活で健康でいたいとか笑える!とも思ったし。
しかも太ってきていて、酒飲みの堕落した貧乏な豚おばさん一直線。いやいやいやそれは嫌!
デメリットがはっきりしてる分、酒やタバコなんて止めるの楽勝じゃん、とか。
やめられたのでうそぶいてみる。
それより小麦粉と砂糖がラスボスだよ……。こいつら手ごわすぎるよ……。
富と健康と生きがいを追い求めると、上を見るときりがない。
でもその上空をさっさと駆け上ってる先人たち(老いも若きも)いっぱいいて、「酒飲んでる場合じゃねえ!」と駆け出してよかったと思いました。
酒やめてから服のサイズはダウンしたけど太らないし、投資としても節約としてもよかったです。
そろそろ16ヶ月?経ったのかな?
1年経った時と年末にうだうだ考えてたけど、今はどうでもいいなあ。外食もしないし飲み会も行かないし。
そうそう、飲み会って行かないほうがいいよ。
愚痴や酒タバコまみれって、運気を下げて自分の波動も下がるからいいことないと思う。