毎年、庭先で、夏野菜を作っています。
いつもは、実母の指南で、どうにか収穫していたものの・・・
目下、新型コロナウイルスの「非常事態宣言」発令中、
80代目前の母を頼みにはできません・・・
・・・ということで、初めて、ひとり庭仕事スタートです!
そうはいっても、苗選びは、母に、今年も、ほぼ、お任せ。
土作りについては、うるさいくらい、聞かされてきたくせに、
わからなくて、電話で尋ねちゃう情けなさ・・・
こんな風に申しますと、「どんだけ立派なお庭ですか?」と
なってしまいますが、しょせん、猫の額。
毎年、プチトマトとキュウリを中心に、ちょこっと作っているだけなんです。
それでも・・・
キュウリは病気になるし、プチトマトなんて、必ず、虫が大発生!
気づけば、プチトマトは、みんな穴あき、
ときには収穫中に、青虫が「コンニチハ」で、悩みの種でした。
去年の夏の終わりは、ついにブチ切れ
「プチトマトなんて、来年は止めてやる!」と息巻いていました。
けれど、あのもぎたての美味しさが恋しくて・・・今年も着手ですw
作戦(?)は立てています!
今年は、地植えをあきらめ、
プチトマトは大型プランターで挑戦することにしたのです。
どうやら、ウチの土が良くないのでは・・・というのが母の見立て。
いろいろ土作りの工夫をしても、毎年、トラブる・・・
ならば、プランターで試してみては?となったのでした。
とりあえず、昨日の「菜園」(!?)仕事は、プチトマトのみの作業。
キュウリ用のスペースは、土作り&消毒中なので(↓)
来週、苗を植える予定です。
昨日は、花の手入れもしています。
昨秋、植えたカンパニュラの苗(↓)と百合の球根が
どちらも、すくすく成長してくれたので、昨日、支柱を立てました。
残念だったのは、百合の球根。
ちゃんと間隔をあけて植えたのに、芽が出てきたら、なぜか密集。
(↓)画像左奥の株が黄色っぽくなっていて・・・
撮影した午前中は、こんな感じでしたが、
午後には、完全に茎が黒く折れ曲がっていました。
どうやら早く成長した子たちに圧され、
お日様に当たれなかったようです。
もっと早く気づいてあげれば・・・と後悔しきり。
「Newsweek.japan」の記事を読みました。
真偽のほどはともかく・・・
風薫る五月、外で過ごすのは心地よく、
気がつけば、2時間以上が経過。
テレワーク中の夫が声をかけてくれなければ、気づきませんでした。
我ながら、びっくり!
(母が、実家で土を作ってくれていました。感謝!)
「緊急事態宣言」発令・25日目。
昨日、専門家会議の尾身茂・副座長から、
新たな感染者数が減ってきたと報告されました。
山中伸弥先生も大阪府の陽性率は確実に下がっていると書いておいでです。
外出自粛などの効果が出てきたのでしょう。
とはいえ、まだまだ油断はできず、長期戦を覚悟するようにとのこと・・・
とにかく、今は、「ステイホーム」!
医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様に、
敬意を込め、感謝を申し上げます。
どうか、どなたさまも、我が家も、今日を無事に過ごせますように。
◆冒頭画像、ウツギ(卯の花)が、盛りです・・・
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お付き合いいただき、どうもありがとうございました。
勝手ながら、ただいま、コメントをご遠慮しております。