おはようございます。
本日は、旬の栗をめぐる、我が家の1コマに
どうぞ、おつきあいくださいませ。
週末、市内の農産物直売所で、立派な栗を見つけました。
栗って、剥くのが面倒で・・・
ついつい敬遠・・・
そこへいくと、我が母は、栗が大好物。
直売所で、見つけたら送るよう頼まれているほどです。
三食付のシニアマンションへ移ってなおも、
自室で、渋皮煮を作ったり、茹でたり、栗を堪能している様子・・・
先日、遊びに来たときに持ってきてくれた、お手製の渋皮煮は絶品でした。
う~ん、やっぱり生栗は良いなぁ・・・
剥いてもらえたら、調理はするんだけれどなぁ・・・
試しに、夫へ訊くと・・・
「栗の皮、剥いてくれる?それなら、栗剥き器を買うけど・・・」
「剥く!」と、即答。(夫も栗好き♥)
・・・ということで、栗剥き器を買い、
夫が栗剥きを担当してくれることになりました!
ヤツは、なかなか丁寧な良い仕事をします・・・
(時間がかかるのが難点・・・w)
まず、渋皮煮用は、渋皮を、きれいに残して・・・↓
渋皮を残すのに失敗した栗は、
渋皮も剥いて、栗ゴハン用に・・・↓
・・・と、きちんと料理に合わせて、剥き切ってくれました♫
剥いた栗を前にしてからは、妻の担当!
はい、栗ゴハンはおいしく炊けました♫
我が家はシンプルに、塩と酒だけで炊き込みます。
今度は、土鍋で炊いてみようと、もくろんでいるところです。
・・・ところが、肝心の渋皮煮がっ!
見た目は良いんです。
でも、母の品とは、全然違うっ!
甘みも足りなきゃ、コクも足りないような・・・
「もっと、トロンとしている方が良いよね」と、夫婦で意見も一致でした。
「ま、初めて作ったんでしょ?仕方ないじゃん」と、
夫からはナイスフォローもありましたw
今回のレシピは、ネットで検索したのですが、
やっぱり、母の味には叶わないってことかなぁ・・・
食べ慣れた味が一番ってことですね。
近々、母に作り方を訊いて、リベンジします!
もちろん、栗剥きは、夫が担当してくれるそうですw
本日も、おつきあいいただき、どうもありがとうございました。
次の渋皮煮ネタには、良いご報告ができますように・・・
どうぞ、皆様、また、お立ち寄り下さいませ。