おはようございます。
本日は、先日、母を見舞った折の話に
どうぞ、おつきあいくださいませ。
ただいま、シニアマンションで暮らす、80代の我が母。
先日、足をひねってしまいました。
そりゃ、大変・・・と訪ねることにすると・・・
母からランチのリクエスト！
海鮮丼が良いと申すのです。
（ゴハンと海鮮が別々の容器に入っているのがイイ！）
この春、引越しの日に、夫がテイクアウトしてくれた
海鮮丼が、いたくお気に召したようで・・・
ことあるごとに「美味しかったなぁ」「安かったわよね」
「食べきれなかったけど、食べちゃったわ」と、うっとり♫
母が夢にまで見た？海鮮丼。
実物を目にすると「まぁ～～っ」と、大歓声です。
そして、↑のセリフを、現在形で、えんえんリピート。
さすがにゴハンは夫に助けてもらったものの、
あとはペロリ、完食でした。
(アラカン娘はギブアップしています・・・ｗ)
（「ヒカリモノが入っているから、お早めに！」と大将。
その鰺がおいしいのは新鮮さの証）
さらにっ！
お土産に持って行ったシュークリームも、ペロリ。
このシュークリームは、カスタードがあふれるくらい入っているので、
こぼさないよう大口を開けている姿に、
ちょっと笑っちゃいましたｗ
普段、食事はマンション内のレストランでしていますが、
母曰く、刺身など生物は出ないそうで・・・
そりゃ、高齢者ばかりだもん、無理でしょう・・・
生魚に目のない母が、海鮮丼に焦がれていたのも、当然、
気持ちはわかります。
（いただきものの「林久右衛門商店 」の最中お吸い物。私は鯛をチョイス）
この春、義両親も、実母も、サービス付きのシニアマンションへ
引っ越しました。
80代の母の決断に、93歳の義両親も影響されたのではなかったかと・・・
(→「80歳・母の決断」）
入居後、義両親は、あれこれ問題続きですが・・・
おかげさまで、母は落ち着いて過ごしています。
もともと友人が住んでいることは大きいですが、
本人も、新しい生活になじもうと、努力しているようです。
ところが・・・
先日、件の友人が階段から転げ落ちて、病院へ付き添った、と聞き、
「お母さんも気を付けなきゃ」と、言ったばかりなのに・・・
早速、自分が足をひねって、安静を言い渡されるなんて・・・！
高齢者は何があるかわからないってことですね・・・
既に、アラカンのわたしも、かなり散漫、危ないけれどｗ
本日もおつきあいいただき、どうもありがとうございました。
