オットと坊主と一緒にお寺に行ってきた。
四十九日ってやつ。
お経が始まる前から 涙がボロボロボロボロ止まらなかった。
夢の中のちゃんまーのように泣いた。
葬式の日が思い出されて泣けた。
アイツが死んだっていう現実に胸が押しつぶされそうだったあの日を思い出した。
ちゃんまーの宝 ちゃんまーのすべて ちゃんまーのＭがいなくなった いなくなった。
いつか来るって思ってたけど それは今なんだ。これから先はアイツがいないんだ。全てが過去になって行くんだ。
でも仕方がない。これだけは避けられない。仕方がないんだ。
ちくしょう頭に来る。なんだよ。諸行無常ってなんだよ。馬鹿野郎。なんで時は流れるんだ。
なんでずっと一緒にいられないんだ。
いかんいかん。感謝しないと。 こんな素晴らしい１２年間に感謝しないと。ありがたいじゃないか。
たくさんのトモダチに送ってもらえて愛されて。 ありがたいじゃないか。
空は青く晴れわたっていてアイツの葬式にふさわしい。
アイツは腕の中で愛し尽くされて死んだんだ。 文句のつけどころはないじゃないか。
そんなことが頭の中をぐるぐる回り続けていたあの日を思い出して涙が止まらなかった。
葬式の様子をトモダチが書いてくれた。
すみ女王ありがとう。
みんなのおかげで今日があるよ。本当だよ。ちゃんまーつぶれそうだった。
言葉になんてできないくらい感謝してる。
そう。
今のちゃんまーは 崖っぷちで うっかりすると全てを終わらせてしまいそうになるけど
でもなんとか踏ん張って行く。
それがオマエのためになるから。
オマエを愛したように明鏡を愛している。
にゃんこ先生たちのこともね。
だから 淋しくなったら そっちから降りてきて わーわーぎゃーぎゃー賑やかなわれらの声を聞くがいい。
ちゃんまーは オマエと始めたこの素晴らしい暮らしを続けて行くよ。
全てはオマエを愛しているからだよ。
伝わるだろ。 満たされるだろ。
生きてる時もそうでない時もずっとオマエを愛してるから。
オマエのためなら何でもできるって言っていたのは本当だからね。
ざまぁみろ。重いだろ。
たくさんの応援に感謝しています。 いつも本当にありがとう。
オマケ。
赤ちゃん明鏡。
