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【映画『226』】二・二六事件「物々しい武装で社内へ蹴り込み銃を…」新聞社襲撃の様子をつづる書簡見つかる 事件に遭遇した記者の遺族が寄贈 高岡市立博物館 富山·高岡市

2025-02-22 20:59:00 | 日記




映画『226』

歴史に残る衝撃「二・二六事件」を、『極道の妻たち』などの名匠・五社英雄監督が、『仁義なき戦い』シリーズの笠原和夫の脚本を、萩原健一、三浦友和、竹中直人、本木雅弘ほか超豪華オールスターキャスト出演により、事件当時の東京・赤坂周辺の街をオープンセットで再現するなど総製作費20億円を掛け、事件の勃発から収束までを陸軍将校側の視点を中心に、当事者および関係者、特に妻子たちとの関係にも大いにアングルを向けダイナミックに描く。

<スタッフ>
■監督:五社英雄
■脚本:笠原和夫
■撮影:森田富士郎
■美術:西岡善信
■音楽:千住明
■編集:市田勇

<キャスト>
萩原健一/三浦友和/竹中直人/本木雅弘/勝野洋/佐野史郎/うじきつよし/宅麻伸/鶴見辰吾/加藤昌也/関口誠人/石橋保/今井雅之/川谷拓三/三上寛/三遊亭小遊三/坂田明/名取裕子/南果歩/賀来千香子/有森也実/安田成美/藤谷美和子/根津甚八/芦田伸介/八千草薫/高峰三枝子/久我美子/高部知子/もたいまさこ/ガッツ石松/梅宮辰夫/加藤武/丹波哲郎/高松英郎/藤岡重慶/仲代達矢/渡瀬恒彦/金子信雄/鈴木瑞穂/松方弘樹 /大和田伸也/長門裕之/小野寺昭/田村高廣 ほか/ナレーター:井川比佐志

<ストーリー>
昭和11年2月26日、午前零時。早春の雪が、帝都東京に降りしきっていた。国民の現状を憂いた22名の陸軍青年将校に率いられた総勢約1,500名の決死部隊が日本を変えようと決起、それぞれの連隊の営門を出発していった。昭和初期の社会の原動力ともなった若者たちの純粋さが事件を引き起こしたといっても過言でないほど、彼らの一途な情熱は凄絶だったが—―。

劇場公開:1989年6月17日/上映時間:約114分
©1989 松竹株式会社



「逃れようとした隣室の扉がなぜか…」「鍵はかけられるはずがない」惨殺事件現場の“隣室の扉が開かなかった理由”とは?

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『路地裏の二・二六』(伊吹亜門著)PHP研究所二・二六事件。陸軍の青年将校ら約1500人が、政府要人を襲撃、殺害したクーデター。日本が本格的な戦争へと突き進む、転換点...

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半藤一利『昭和史』シリーズ新版「戦前篇」「戦後篇」を2冊セットで、「好書好日」メルマガ読者5人にプレゼント

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戦後80年、「昭和100年」という節目の年にあたる2025年の1月、作家・半藤一利(1930-2021年)さんのベストセラー『昭和史』シリーズ(平凡社ライブラリー)の2冊、「戦前...

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〘 戦後80年、「昭和100年」という節目の年にあたる2025年の1月、作家・半藤一利(1930-2021年)さんのベストセラー『昭和史』シリーズ(平凡社ライブラリー)の2冊、「戦前篇」と「戦後篇」が新版として刊行されました。…

… ■『新版 昭和史 戦前篇 1926-1945』目次
はじめの章 昭和史の根底には“赤い夕陽の満洲”があった
第一章 昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した
第二章 昭和がダメになったスタートの満洲事変
第三章 満洲国は日本を“栄光ある孤立”に導いた
第四章 軍国主義への道はかく整備されていく
第五章 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった
第六章 日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが……
第七章 政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン
第八章 第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした
第九章 なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか
第十章 独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱
第十一章 四つの御前会議、かくて戦争は決断された
第十二章 栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった
第十三章 大日本帝国にもはや勝機がなくなって……
第十四章 日本降伏を前に、駈け引きに狂奔する米国とソ連
第十五章 「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ……」
むすびの章 三百十万の死者が語りかけてくれるものは?
こぼればなし ノモンハン事件から学ぶもの
関連年表/あとがき/解説/参考文献/索引

■『新版 昭和史 戦後篇 1945-1989』目次
はじめの章 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後
第一章 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策
第二章 飢餓で“精神”を喪失した日本人
第三章 憲法改正問題をめぐって右往左往
第四章 人間宣言、公職追放そして戦争放棄
第五章 「自分は象徴でいい」と第二の聖断
第六章 「東京裁判」の判決が下りるまで
第七章 恐るべきGHQの右旋回で……
第八章 朝鮮戦争は“神風”であったか
第九章 新しい独立国日本への船出
第十章 混迷する世相・さまざまな事件
第十一章 いわゆる「五五年体制」ができた日
第十二章 「もはや戦後ではない」
第十三章 六〇年安保闘争のあとにきたもの
第十四章 嵐のごとき高度経済成長
第十五章 昭和元禄の“ツケ”
まとめの章 日本はこれからどうなるのか
こぼればなし 昭和天皇・マッカーサー会談秘話
関連年表/あとがき/解説/参考文献/索引 … 〙

韓国公安が日本人に対して「手帳を持ち歩くな」と警告した理由

韓国公安が日本人に対して「手帳を持ち歩くな」と警告した理由

すでに数週間が経過するも、いまだに政情が安定しない韓国の「戒厳令」騒動。今回のメルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』では、韓国・...

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〘 … 私が韓国に留学したのは1973年5月から1981年末までである。留学する前年の1972年10月17日に、朴正熙大統領は突如「特別宣言」を発表した。

 この日の19時を期して、国会を解散するとともに、政党他による政治活動を禁止した。これにより憲法の一部条項が停止されるとともに、韓国全土に非常戒厳令が宣布された。朴大統領はさらに11月21日に戒厳令下で国民投票を実施し、12月17日には「維新憲法」と通称される新たな憲法の成立を宣言した。世にいう「維新クーデター」と呼ばれる事件である。このクーデターについて、私も新聞などで知っていたが、この内容については分からず、唯「戒厳令」が宣布されたということだけにしか関心がなかった。

「戒厳令」と言えば日本史で「二・二六事件」で「戒厳令」が発令されたということは知っていたが、これから留学する韓国での「戒厳令」発令について深く知ることはなかった。…

… 私はこの時の忠告と警告を肝に銘じて今も手帳を持って歩くことはないが、当時の日本人や在日韓国人の留学生は常に公安の監視下にあった。(宮塚コリア研究所 宮塚利雄 代表)

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