通称 山梨ZERO研究会 (旧OLぷー子 れきし文化荘203号室)

街に残る何気ない文化や歴史をぶらぶら探索追及。趣味と実益を兼ねたぷー子の日記です!

民謡♪会津磐梯山と小原庄助

2019年12月05日 | ぶらぶら日記
♪会津磐梯山♪
会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金がなりさがる

何故に磐梯あの様に若い
湖水鏡で化粧する

北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つ翁島

主は笛吹く私は踊る
櫓太鼓の上と下

小原庄助さん 何で身上潰した
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハア もっともだ もっともだ


小原庄助さんは、民謡で登場する飲兵衛であると知ってはいましたが、その民謡が🎵「会津磐梯山」とはしりませんでした💦

ウキ先生によれば、
もとは七日町(現在の会津若松市七日町)の阿弥陀寺で唄い踊られていた「玄如節」である。源流は、新潟県西蒲原郡巻町の民謡「五ケ浜甚句」に遡るとされる。盆踊唄、会津甚句などとも呼ばれ、夏祭りや盆踊りの際に「気狂(かんしょ)踊り」とともに唄われる。
とのこと。しかも、162番まであるらしい😱

こういう民謡が伝統として地域に根差してるのは、本当に財産だと思う。
地味でもしっかり受け継ぐことの大事さと難しさ。
だから日本三大民謡になり得たのでしょう❗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする