通称 山梨ZERO研究会 (旧OLぷー子 れきし文化荘203号室)

街に残る何気ない文化や歴史をぶらぶら探索追及。趣味と実益を兼ねたぷー子の日記です!

小原庄助で引っ張る の巻

2019年12月06日 | ぶらぶら日記
いやいや、本題は会津磐梯山と小原庄助さんではなくて、

以前、福島県に出向いた際に地場産の「白河石」が歴史的にどの様な使われ方をしてるのか見たい。と宴席で言ったら、翌日早朝わざわざ車でホテルまで来てくれて、白河市内を案内してくれたのです🙇


その際、白河市皇徳寺の墓石や石像物質をみていたら、偶然に小原庄助のモデルと伝えられる「会津塗師久五郎」の墓に出くわしました👀
どうも、お三方ほど小原庄助さんのモデル候補がいらっしゃるようですが、その内のお一人です。



安政5年6月に亡くなった久五郎さんですが、
「朝によし 昼なおよし 晩によし 飯前飯後その間もよし」
と、墓石に彫り込むほどで、戒名も「米汁呑了信士」。
こりゃ、相当の飲兵衛だわ😒❗

でも、現代まで名が知られるのはすごいこと。
飲兵衛も文化財?☺️
コメント
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