涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

腹が減ったので天平うまし館の「IRACA COFFEE」でオムライスランチ

2021-10-10 15:03:57 | おでかけ

腹が減ったと思ったらとっくに正午を過ぎている。

ということで天平美味し館の「IRACA COFFEE」でオムライスランチ。
ドリンクはメロンソーダです。

食事を終えて復元遣唐使船を見に行ってみましたが、もうヘトヘトで外から見ただけ。

その前にマスクをしたせんとくん。

ちょっと疲れたのでかえりはぐるっとバスに乗って旧跡庭園前まで。たったバス停一つ分です。
ミナーラで買い物をしてフードコートで一休みして歩いて帰ってきました。

途中近鉄線を走る阪神電車がSDGsラッピング列車でした。

 

 

 

 

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平城宮跡資料館で「地下の正倉院展」

2021-10-10 12:45:22 | おでかけ

まだ元気だったころ、自転車通勤をしていてその時に毎日通った道。

そこに栴檀。そして実が生っています。

樫の樹に団栗。

力芝。イガ栗にして遊びましたね。

イヌタデも咲いていました。

平城宮跡資料館では「『地下の正倉院展』木簡を科学する」を開催中

木簡に何が書かれているかだけではなくどんな木のどの部分を使っているかが解説されています。

こんな木簡も。

井戸からは様々な海の魚の骨が出土しているようです。

展示物を観て外に出ると、南門・素屋根・春日山。

また元来た道を戻ります。

薄と近鉄線と朱雀門。

大極殿、南門、素屋根、薄。

近鉄電車が横切ります。

地面にはブタナや

ムラサキツメクサ。

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朱雀門から南門、大極殿まで

2021-10-10 11:25:30 | おでかけ

いざない館を出て、朱雀門を通り、南門とその素屋根をみて、大極殿まで行こうと思います。

朱雀門ができた時に観に来ましたね。
その時と比べると扁額の文字が見えにくくなり、

一部に鳥の糞がこびりついていて見苦しくなってきていました。

平城宮跡の第一次大極殿院・南門を覆っていた鉄骨製の素屋根が移動され、
瓦ぶきの屋根や朱色の柱など門全体が見える状態になっています。

朱雀門から南門、素屋根、そして南門の向こうに大極殿。

大極殿へ向かう途中、近鉄線を横切ります。
そのあたりは薄が群生。

薄とミナーラ、高円山。

セイタカアワダチソウも満開。

生駒山の山頂の建造物がくっきり。

角度を変えると大極殿・南門・素屋根がその姿を一気に見ることができますね。

素屋根。

向かって右(東)の方に移動してみます。

ジャッキで素屋根を持ち上げ少しずつ移動させたようです。

素屋根の向こうに南門が見えていますね。

もう一度素屋根の前を通って西側へむかいます。

素屋根の西側へ来ました。
素屋根の手前に南門。

朱雀門までやってきました。

あれ、回廊が無くなっている・・・

この辺にはアシ(葦、ヨシ)が群生しています。

素屋根と南門、朱雀門が一目で見えますね。

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歩いて平城宮跡へ、いざない館で二つの展示。

2021-10-10 09:54:55 | おでかけ

二条大路を西に歩いて平城宮跡へ。
先日運用が始まった平城宮跡前駐車場。
まだ早い時間だからか、ガラガラ。

ぐるっとバスのバス停、少し遠くにありますね。

今になってぐるっとバスがやってきました。
あのまま待っていれば、これに乗ることになってたんだろうね。

朱雀門の向こうにいろいろ建物が見えていますね。

とりあえず朱雀門の南東にあるいざない館へ。
祥瑞マルシェ」という催し物をしています。

ケータリングカーもやってきています。

いざない館へ向かう通路の左右に睡蓮の蓮鉢。

入ってすぐの休憩コーナーで「吉備内親王展」。
平城京に遷都をした元明天皇の娘であり、元正天皇の妹、聖武天皇の叔母にあたり長屋王の妻でもあった吉備内親王。
残る痕跡の少ない皇女の生涯をイラストや写真で紹介、パネル展示しています。

そして企画展示室へ向かう途中にマルシェ。
何も買いませんでしたが。

企画展示室では秋季企画展「イラストでつなぐ奈良時代のみやこ」。

 平城宮から様々な場所に遷った奈良時代の『みやこ』。
 本企画展はその『みやこ』のうち、吉野宮、恭仁宮、紫香楽宮、長岡宮をクローズアップし、
瓦や土器などを中心とする出土資料44点と復原画家 早川和子氏の代表的なイラスト11点を
合わせて展示することで遷り変った宮都(離宮)をつなぎます。
 現代の私たちとその時代に暮らす人びとを近づける、不思議な魅力が溢れる早川氏
のイラストと出土資料を通じて、奈良時代へのタイムトリップをお楽しみください。

「吉野宮」「長岡宮」のリーフレットは手に入れましたが、
「紫香楽宮」「恭仁宮」のはありませんでした。

 

この後朱雀門をくぐって大極殿まで向かいます。

 

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朝から奈良県コンベンションセンターでの「奈良大菊人形展」

2021-10-10 09:39:05 | おでかけ

今日は興福寺へ行こうと思っていたのですが、
確か奈良県コンベンションセンターでの「奈良大菊人形展」が今日までだったことに気づき、
散歩がてら出かけてきました。

奈良県コンベンションセンターです。

あ、こんなところでやってるんだ。
ガラガラ・・・

「大」菊人形展なのに、少し寂しかった。
聖徳太子、刀自古郎女、山背大兄王、用明天皇、推古天皇、小野妹子、蘇我馬子の計7体の人形。


 

 

 

 

 

奈良県内の菊作り愛好家の方々の作品も展示されていました。

この後天気がいいので平城宮跡に行ってみようかと思います。

入り口と反対側のコンベンションセンター。
ここにぐるっとバスのバス停。

15分に1本発車するのですが、20分まってもやってこない。

ええい、歩いてゆこうと思います。

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