涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

帰ってきて、市役所まで行ってきました

2021-10-28 19:10:19 | おでかけ

部屋に戻ってきて医療費の補助の申請に奈良市役所まで行くことにします。

途中に咲くローズマリーの紫の花。
枝を軽く撫でると、手のひらにいい香り。

佐保川の水面に水鳥。

けっこう風が吹いていて、道路に桜の紅葉した葉が散らばっています。
このあたりの桜はもうほとんど落葉。

コスモス。

ハナミズキ。

 

市役所までやってきました。
東の入り口から庁舎に入ります。
ここの桜はまだ葉が残っていますね。

この前まで行われていた耐震工事ってこれかな?

市役所の南東角に大きなトンボ。

申請はすぐにすみました。
正面出口から。
不在者投票が行われているところですが、今日は多くの人が列をなしていました。

新型コロナワクチンの集団接種場でもあるようで、
別の場所でも多くの人が訪れていました。

駅に歩いて向かいます。

この前まで工事をしていた佐保川ですが、
工事を終えて橋の下を歩けるようになっていました。

生餃子製造直売所の店先に餃子の自動販売機が2台!

こんど買ってみよう。
営業時間が終わっても自販機では24時間購入できるようです。

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歴史博物館のスター・アイルでランチを頂いて帰りました

2021-10-28 13:55:46 | 食事

ランチをスター・アイルで。
秋鯖と茸のトマトスパゲッティ。
なんと鯖が入っている・・・

でも違和感なく食べることができました。

さて奈良へ戻ることにします。
「難波宮跡」の道標とその後ろに歴史博物館。

またまた鶴橋駅で「ひのとり」に遭遇。
ホームに着いた時には大阪難波行の、(撮影間に合わなかったけれど)
すぐに奈良方面行きのホームに「ひのとり」。
奈良行きかと思えば、これは名古屋雪です。

出発を見送ります。

 

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大阪歴史博物館で常設展・特集展示・特別展

2021-10-28 12:50:36 | 博物館・美術館

病院から中央大通りの歩道橋を渡って大阪歴史博物館に向かいます。
エノコログサの穂が色を褐色に変え、風に揺れています。

道端のプランターにベビーサンローズが咲いています。

歩道橋の上から大阪城とTWIN21が見えていますね・4

イチョウの葉も黄色く色づいています。

大阪歴史博物館の前の庭に、ドングリが生っていました。

ツワブキに黄色い花。

歴史博物館に到着です。

とりあえず常設展へ。
こんなパンフレットを発見です。「3分でわかる 都市・大阪の歴史」

最上階から難波京跡。ビルの間に緑地。

大阪医療センター。

大阪城と外堀。

大阪府警察本部。

生駒山。普段見る方途反対からです。

常設展の中で芝居の展示。
大阪道頓堀。

仮名手本忠臣蔵の五段目ですね。
花道に居るのが早野勘平、舞台に居るのが斧定九郎。

これは清水寺といっても大阪の清水寺
天王寺の聖光学院の南側にありますね

昭和の道頓堀の芝居小屋。
挙がっているまねきに片岡我當、中村扇雀、實川延若らの名前が見えますね。

8階では特集展示として「新発見!難波の考古学2021」。

令和2年(2020)度を中心に、一般財団法人大阪市文化財協会・大阪市教育委員会が実施した大阪市内の遺跡発掘調査の中から、主な調査成果を出土遺物や写真パネルを用いて紹介します。

大阪市内には数多くの遺跡が埋もれており、毎年各地で発掘調査が行われています。本展覧会では、船出ふなで遺跡出土の朝鮮半島の土器(5世紀)や、難波宮なにわのみや跡出土の漆が付着した須恵器(7世紀)、豊臣期大坂城詰ノ丸つめのまるの石垣(パネル展示)と金箔瓦(16世紀末~17世紀初頭)、野崎町所在遺跡出土の大量の陶磁器(17世紀末~18世紀初頭)などを展示します。こうした市内の各所で日々積み上げられる新たな発見から、大阪の歴史の重なりを感じていただければ幸いです。

なお、本展覧会は、地方独立行政法人大阪市博物館機構と一般財団法人大阪市文化財協会の包括連携協定に基づいて共催する事業です。

 

「万葉新聞」というものも配布されています。
魚の骨なども出土したようですが、
平城宮跡史料館を訪れた時に平城宮跡でも出土していたということでしたね。

そして特別展「難波をうたう-万葉集と考古学」

日本最古の歌集『万葉集』。万葉集は大和(奈良)や東国に次いで難波なにわ(大阪)の歌が多く、難波は万葉人のもう一つのふるさとと言えます。本展では万葉集をひも解きながら、発掘調査で明らかにされた建物跡や祭祀の場、当時の暮らしや儀礼で用いられていた様々な出土品を手がかりにして古代の難波に迫ります。

展示では、日本最古の万葉仮名を記した「はるくさ」木簡(大阪市難波宮跡出土)のほか、万葉歌が墨書された木簡(レプリカ)を、万葉集の古写本と共に紹介します。そして藤原宇合うまかい によって「昔こそ難波田舎と言はれけめ 今は都引き都びにけり」(昔こそ 難波田舎と言われたろうが 今は都に做ならって すっかり都会らしくなった)と詠まれた奈良時代の難波宮・難波京について、豊富な出土資料をもとにして実像を描き出します。さらに、まじないに使われた人面墨画土器や木製形代かたしろなどを通して、幸さくあれと願った万葉人の多様な祈りに触れてみたいと思います。

考古資料と万葉歌・古代史の出会いによって生み出される古代大阪の新たな世界をご覧ください。

大阪歴史博物館のtwitterに画像がいろいろ載っています。

 

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今日は定期健診で、大阪にでかけてきました

2021-10-28 09:30:20 | 医療

今日は定期診察で国立病院機構大阪医療センターに出かけてきました。

いつもの通り、近鉄で鶴橋駅まで。
大阪メトロで千日前線で谷町九丁目駅まで。
谷町線に乗り換えて谷町四丁目駅まで。

昨夜月が見えないなぁと思っていたら、こんな時間に見えています。
ってことは空を見上げていたときにはまだ出ていなかったんですね。

消化器内科と感染免疫科の二つの科を受診です。
まず消化器内科。

3か月前の採決結果です。

感染免疫科で処方されている薬がHBVにも強力な効果があるそうで、
ウイルス量はかなり抑えられているようです。
このまま投薬を続けるといいと言われました。
処方を変更するまでずっと高かったD-Bilも変更後ずっと正常です。
肝臓がんの腫瘍マーカーも問題なし。

 

 

先週の腹部エコーの結果も特に問題なさそうとのこと。

次に感染免疫科です。

ここでも肝機能を調べてくれていますね。
少しコレステロール高め。
HBVに関しては両方で調べているものが違ってきますね。

HIVに関してはこんな感じで、相変わらずCD4は500を超えることなく。
でもウイルス量は検出感度未満で、もう退院してからずっとです。
なのでU=U状態です。

さて、院内のローソンで遅めの朝食を食べ、薬を飲んで。
その後調剤薬局に出かけます。

今工事中なので薬局に行くのが少しだけ面倒になっています。

途中に咲くランタナ。

キョウチクトウ。

台風でかなりのダメージを受けたミモザが復活中です。

何かわからないけど実が生っています。

ノコンギク?

ゼラニウム。

病院の駐車場から大阪城が見えることに初めて気づきました。

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