余裕があれば行こうと思っていた、龍谷ミュージアムでの「近代京都の集め見せる力 博覧」のちらし。
11/23までということですが、次に京都へ行くのは11/24。
無理してでも行けばよかった・・・
泉屋博古館での「木島櫻谷 山水夢中」。
あべのハルカス美術館での「恐ろしいほど美しい 幕末土佐の天才絵師絵金」
神戸市立博物館での「よみがえる川崎美術館」
芸術の秋、訪れたいところが沢山です。
余裕があれば行こうと思っていた、龍谷ミュージアムでの「近代京都の集め見せる力 博覧」のちらし。
11/23までということですが、次に京都へ行くのは11/24。
無理してでも行けばよかった・・・
泉屋博古館での「木島櫻谷 山水夢中」。
あべのハルカス美術館での「恐ろしいほど美しい 幕末土佐の天才絵師絵金」
神戸市立博物館での「よみがえる川崎美術館」
芸術の秋、訪れたいところが沢山です。
その後、他になにか観に行きたいと相談され、
後期展示となっている、相国寺承天閣美術館へ行くことにしました。
京都市バスで206系統→201系統と乗り継いで。
今秋の特別拝観が行われています。
目的は承天閣美術館での「武家政権の軌跡」です。
美術館の門を潜ると南天の赤い実がブドウの房のように生っています。
晴天と紅葉。
美術館が見えてきました。
楓の紅葉。
ツワブキ。
美術館に到着です。
今回の展示のちらし。
入館券。絵は伊藤若冲の水墨画「月夜芭蕉図床貼付」。
多くの出店物を堪能して、解散です。
相手はここから歩いて帰れるということで京都御所の中を抜けて帰宅。
自分は歩いて京都市営地下鉄の今出川駅まで歩き、
そこから地下鉄で京都駅を目指します。
途中に「冷泉家公開」なるものをやっていて、何を観ることができるのか尋ねると、
外から建物を観るということなので、パス。
すぐに地下鉄の今出川駅に到着。
京都駅に着き、近鉄京都駅へ。
ホームで電車を待っていると、JR京都駅のホームに関空特急はるかが見えていました。
奈良に戻るとまだ明るく、東の山の上に丸くなってきた月。
今日の夜食は野菜サラダに胡麻ドレッシングのみ。
新聞に正倉院展の記事。
今日は大学時代の友人と京都国立博物館での「茶の湯」を観に行ってきました。
前期展示はこれで2回目。
なので、前期展示でも限られた時期しか展示されていない
国宝 宮女図 伝 銭選筆
重文 梅花小禽図 伝 馬麟筆
重文 油滴天目
etc.
を中心に観ることにしました。
途中近鉄線が平城宮跡を横切ります。
北に大極殿、大極門、覆い屋。
丹波橋駅で近鉄→京阪と乗り換え。
京阪七条駅で降りて京都国立博物館まで緩やかな坂道を登ってゆきます。
こんな店あったかな?
三十三間堂で有名な蓮華王印の塀の前を人力車が通ってゆきます。
三十三間堂の屋根が見えていますね。
京都国立博物館に入館です。
敷地内の木々が紅葉しています。
今は出口としてだけ使われている、西側の正門は修理中です。
京都タワーと正門と紅葉。
今開催されている「茶の湯」のちらし。
全てを観終わって、館外のオープンスペースで一服。
館内にとらりん。
来年の展覧会「全集美術の中心、東福寺発の大規模展覧会 東福寺」のちらしができていました。
これは行かねば、ですね。