京都駅に着いた時はもう真っ暗。
駅ビルでは琵琶湖疎水展が行われていて、
琵琶湖疎水 謎解きラリーの宣伝。
あの船越英一郎が出演しています。
京都駅に着いた時はもう真っ暗。
駅ビルでは琵琶湖疎水展が行われていて、
琵琶湖疎水 謎解きラリーの宣伝。
あの船越英一郎が出演しています。
せっかくここまで来たのだからと、歩いて鹿ケ谷にある「泉屋博古館」へ行くことにします。
途中に「白河院」。庭の紅葉が綺麗ですね。
泉屋博古館へ向かう途中の紅葉も見事。
20分ほどで到着しました。
キュービックなモダンな建物ですね。
まずは「木島櫻谷 山水夢中」展へ。
右側の建物に入り口があり、中庭を通って左側の会場へ。
黄色と赤色の紅葉が綺麗です。
今回のチラシです。
泉屋博古館、南陽院、木島櫻谷宮邸の連携が行われているようです。
木島櫻谷宮廷では「櫻谷の色紙」が一挙に公開されているらしく、
泉屋博古館ではこれです。
「山水夢中」の方はそんなに展示品は多くなかったものの、
「中国青銅器の時代」の方は商や西周の時代の青銅器がかなり多く展示されていました。
さて、きっと市バスは混んでいるだろうと思い、
ここから錦林車庫の方へ歩いて行きました。
途中にしっとりした庭。
錦林車庫へ行く途中、東天王町バス停の前を過ぎると、京都駅行の市バスがやってきたので
それに乗ろうとするとギュウギュウ。
なんとか乗れました。
で途中、バス停に乗客の列ができているのに
「満車のため通過いたします。次の便をお待ちください」
といくつものバス停を通過してゆきました。
普段なら40分かからないのに、1時間もかけて京都駅到着です。
次に京都国立近代美術館へ。
前回はラッキーなことに一時間に数本しかない直通のバスに乗ることができたのですが、
今回は206系統のバスで東山仁王門まで行きそこから徒歩です。
岡崎へ向かう疎水沿いの紅葉。
疎水越しに平安神宮の鳥居と近代美術館の看板。
今開催されているのは「ルードヴィッヒ美術館展」です。
館内は撮影禁止となっています。
多くの素晴らしい絵画、ポスター、写真が展示されていました。
屋上から平安神宮大鳥居、黒谷さん
すぐ前が京セラ京都市美術館です。
南西に目を移すと天台宗青蓮院門跡将軍塚青龍殿。
ここでコレクション展が開かれています。
唯一撮影可能だった作品がこれです。
京セラ京都市立美術館ではサンリオ展が開かれているとあって、
子供連れの行列ができています。
二宮尊徳の像がありました。
新しい展示物が出ているということで、
朝から京都博物館での「茶の湯」展、3度目ですが観に行くことにしました。
近鉄電車の車窓から平城宮跡の大極殿、中門、覆い屋。
覆い屋と大極殿。
丹波橋駅で京阪電車に乗り変え、七条駅まで。
駅から地上に上がると鴨川。
北東に比叡山。
東に智積院。
七条通りを東に向かうと、新しい店ができています。
店舗の前にレモン。
京都国立博物館の正門に到着。
改修工事中?
撮影会が行われています。
今は修学旅行はタクシーで回るところもあるんですね。
博物館南西角の大きなイチョウと看板。
博物館を南側から。
拝観券を買って入り口へ。
明治古都館と平成知新館での「茶の湯」の看板。
館内に入ってみます。
入館券、地面に落としてしまってボロボロ。
今回の特別展のちらし。
さすが三度目となると、観たいものが決まってきて、あとは初めて観るものをじっくりと。
でも1時間半はかかりました。
平成知新館の前から正門。
三十三間堂の塀と人力車。
博物館内の紅葉、見事です。
京都タワーと正門と紅葉。
マスクを着けたトラリンが歩いていました。
次回の展示は「京博のお正月」ということで「卯づくし 干支を愛でる」のようです。
なんだかスキャナーの調子が悪い…