朝からいい天気。
今日も歩いて奈良国立博物館まで。
いい天気ですね青空をバックに日の丸と奈良国立博物館の旗がはためいています。
そして博物館の前の芝生に親子鹿。
今開催されているのは式年造替記念特別展「春日大社若宮国宝展」。
博物館の壁の広告。
博物館入り口の向かって左の壁にも。
入り口です。
入り口から入館すると正面に、
会場は2階です。
2回に上がって会場に入るとすぐ正面に唯一撮影可能な展示物。
狛犬。
瑠璃燈籠の模造。
多くの展示物がありますが、何といっても復元されたものも同時に展示されていて、
当時の美しさを目にすることができたことです。
例えば、
「国宝 若宮御料古神宝類 金鶴及銀樹枝・銀樹枝」は色がかなり褪せていたのですが
この金鶴及銀樹枝の材質や制作技法を調査研究し、復元新調された「金鶴洲浜台」は重要無形文化財(彫金)保持者の桂盛仁氏が制作したそうで今回の造替事業に伴い2組が制作されており、1組は若宮神社に奉納され、1組は本展で初公開されているものです。
そのほかにも「国宝 若宮御料古神宝類 毛抜形太刀」、「国宝 金地螺鈿毛抜形太刀」、
「国宝 若宮御料古神宝類 平胡籙」などなど多く展示されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます