十時半になると劇場が開場されます。
四月文楽公演は2階の劇場での開催です。
エスカレーターで2階へ。
天井から吊り下げられている演目の写真。
第3部の「嬢景清八島日記」と「契情倭荘子」。
1階にもあるのですが、2階の売店で今回のプログラムを購入です。
表紙の模様は狐忠信の衣装「白羽二重火焔台付平袖着付」。
2階にあるスタンプコーナーでスタンプを押します。
劇場二階の以前喫煙所だったところ。
今は使われていませんがそのしきりに静御前。
今回の一部の演目ですね。
ちょっと通路をぶらり。
東側に大きな絵がかけられています。
開演15分前に「幕開き三番叟」が披露されますので、劇場内に入ります。
ちょうど緞帳の紹介がされているところでした。
その後、幕開き三番叟。
二人遣いの人形で、左手は動かず、棒のようなもので固定されていますね。
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