有期雇用法案も可決

　今国会で労働法案が二つ可決した。その一つ、労働契約法、従来の判例法を条文化した。格差社会の原因といわれる、有期雇用、期間中は解雇できないとし、必要以上の短い期間を定め、反復継続しないよう配慮義務をさだめた、これを如何に活かしてゆくかです。

熱気球の大会

連休はよい天気にめぐまれて、瀬戸内バル－ンフェスティバル２００７は近くの河川敷でおこなわれています。２５日まで競技がおこなわれます。朝日新聞１面では、夜は熱気球の赤い炎にライトアップされて、幻想的であったとか。

すっかり適正体重に

　四川省の良質ウコンをのみつづけて、4ヶ月、あれだけ減らなかった、体重が適正体重に、すっかり定着しました。コレステロ－ルまで体質改善したのでしょうか。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~a0922704/

国民のコントロ－ル

　防衛省の事務方のトップである事務次官の不祥事が世間をさわがせているが、これを国民がコントロ－ルしなければならない。その、担い手は国会である。これがシビリアンコントロ－ルである。事務方でさえこれだけズサンであるのに、制服組・現役組のコントロ－ルはどうなのか、一度ちゃんとした議論を聞きたいところである。

くわで土おこし

　きょうは、菊の花もって、おはかまいり、そのあと、くわもって土おこし、たまねぎの苗うえるため。土おこし、重労働、スポ－ツクラブいかなくても、有酸素運動できました。

党派闘争こそが

与野党大連立！日本ではまだないそうな。そんなとき、２０世紀初頭に、こんな言葉をのこした指導者がいた。とうはとうそうこそが、党に活力と・・ちからをあたえ・・・、あれ、これ、まったく、ぎゃくの方向へいってるんとちがいますか。

ボス交渉の結果

　国の政治は、こくみんが選挙に投票によって国会議員をえらんで、政党政治でおこなうもの、それを、政党などのトップが話合いで密室でおこない、不明瞭な結果になるもので、ボス交（渉）という。要注意です。今回は、与野党のトップがやっちゃいましたよネ。

値上げのとまらないガソリン

ガソリンの高騰がとまらない。なぜって、ガソリンが投機筋の標的になっているからだ。消費者も、製造業者も、運送業者もみんな、こまっている。なんとか、取り締まれないか。米（こめ）の倉庫とちがって、ガソリン貯蔵庫はみわけがつかないからね。代替エネルギ－の開発・普及にポイントがあるのでしょうが・・・。