はなしのひろば

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百年に一度の災害

2021年05月15日 15時00分10秒 | Weblog
ちょうど百年前のスペイン風邪のパンデミック以来の新型コロナ禍だ。誰もが不安を抱え、怯え、困窮する毎日。

地震や津波そして原発事故。こんどはウイルスという目に見えない生き物が相手である。国のありよう社会や人のあり様が一度は感染対策という門を通過しなければならない。未知のものに手こずる、逃避したくなる、でも立ち向かわなければならない、負ければ死だってある。
人との結びつきが接触回避という根本のところでブロックされる。政府や科学者の英断がある国とない国。

 長い戦いに勝つには個の部分では自分に感染した体内が主戦場。健康で免疫力のあるからだ。高齢でそれがかなわぬ者、病を得て叶わぬ者、感染に無知で脆弱な者、何らかの助けは医療、医療従事者、薬ワクチン、国や社会の支援ということであろうが。
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