面白い記事に遭遇

7月30日の日曜日のことです。

出かけていて、ある場所で
日本経済新聞を読んでいました。

私が、ではなく母です（笑）

そしたら
途中でなんとなく動きが・・・
ん？と思って、ちらっと母の方を見たら
必死で笑いをこらえながら
新聞を読んでいるではありませんか

日本経済新聞って
そんなに笑うところあったっけ？
でも、まあ
楽しそうなのはいいことだ

読み終えた母は
私が見ていることに気が付いて
「これ読んでみ」
と、新聞を見せてくれました。

その記事がこれです。


佐藤多佳子さんという方のエッセイで
【低速絶叫マシン】というタイトル。

はじめは、ふんふん、なるほど・・・と思いながら
結構冷静に読んでたけど
最後の方になってくると・・・

グフっと笑いがこみ上げてきて・・・
この場では大きな声で笑うわけにはいかないけど・・・
面白い！！！
大声で笑いたくなる衝動をぐっと我慢したので
目には涙が（笑）

わかるわかる・・・
と思いながら、一気に読んじゃいました。

私も、免許を取った翌日に
初めて母を隣にのせて運転し
目的地に着いた時は
二人とも汗びっしょりだったことを思い出しました。

いやぁ～
久しぶりに、新聞のエッセイで笑ったなぁ
あ～、面白かった