2014年12月に帰国してました。3ヶ月経った今、すっかり落ち着いてます
新居は兵庫県姫路市です。日本での結婚生活(一応新婚なのかな)はじまりはじまりーーー。
二人の生活の始まりはベルぎーだったので、日本に家は無い。
この場合ほんと大変ですね
家があって、そこに戻る人が羨ましかったなぁ。
家の無いわたしたちはこんな流れに。。。
帰国後、車をゲットしてからマンスリーアパ−ト契約して。すでにフラフラですよ。
(帰国前夜に主人の免許証期限切れてることに気付き、夜日本到着して、翌朝免許センター行って講習受けたの。
すごいタフっしょ。)
真冬なのにレオパ◯ス、エアコンないの。外壁薄いから外でいるのと気温変わらない。
寝室電気ついてないし。。。
マンション契約後、電気屋でヒーター買って寝室に。(ダイキンの遠赤外線の。めっちゃ暖かい。4畳くらいならエアコン並に効く)
キッチンではお湯わかして、熱いシャワー出して部屋あっためたなーーーー。結露すごかったよ。
翌日、洗濯、お風呂などの生活用品揃えつつ、お家探しを。
一軒家賃貸したかったので、ネットで事前に何件か目星をつけてました。
が、セン◯ュリーさんて怪しいね。社員は明日にも辞めそうなチャラチャラおにいちゃんだし、ネットで見てたいい物件、全部売り切れとか。来店してもらうために、わざと消してないんだと思うけど。
結局友だちのおばちゃんにお願いしました。不動産屋は地元に根ざした顔のひろーーーーい会社がいい。
地元の事情知ってる人が心強いですよね。
一軒家賃貸の契約。これは想像してたより手早くできて、家決めてから鍵もらうまで1週間かからなかったかな。
大家さんの都合にもよりますけどね。
お家が決まったら、航空便で届く荷物搬入できて、いよいよ生活らしい生活ができます。
さらに、この時わたし妊娠6ヶ月だったので、産み場所も年末までに決めておきたかったんですね、長距離フライト後で診てもらいたいし。
調べておいた助産院に電話したら、「ベルギーでの診察データが無いならうちでは無理」と言われたんです。
めっちゃショックで。
あの国には母子手帳もないし、検査データを引き継ぐ義務もないし。慎重丁寧な日本の産婦人科とは違うね。
あの国に国際電話して、事務さんにメール何通もして、やっと手に入れた検査データ。
そして年末までに、助産院で分娩するオッケイがでました
住民登録、車購入(VWのup!赤にした。チャイルドシート(マキシコシプベル、Familyfix)、トランクにAirbuggy乗ります)
母子手帳ゲット。もろもろの手続きを。
帰国後10日でここまでできました。万歳
やった100点満天だねわたしたち。
気持ちよく年始を迎えられたわけです。
つづく